日立が主催するウェビナーでDXの最新知識を獲得しよう
株式会社日立製作所は、2024年10月28日(月)にオンラインで「両利きの経営から考えるDX~デジタルとデザインで導くイノベーション~」というテーマのウェビナーを開催します。このイベントは、サステナブル経営に関心のある方々を対象に、各分野の専門家による経験や知見を共有することを目的としています。
ウェビナーの内容と見どころ
今回は、早稲田大学ビジネススクールの教授であり経営学の専門家、入山章栄氏がゲストとして登壇します。入山氏は、経営理論の普及に寄与し、日本に「両利きの経営」という思想を紹介した立役者です。本イベントでは、特別講演として「世界の経営学から見る、DXへの視座」というテーマで、知識を探求する「知の探索」と既存の知識をより効率化する「知の深化」の両立について解説されます。
また、日立のLumada Innovation Hubのシニアプリンシパルである加治慶光氏がモデレーターとして進行し、日立のイノベーション成長戦略本部長、森正勝氏を加えたトークセッションも予定されています。ここでは、日立流のイノベーション方法やLumadaを通じてのDX促進の事例について議論が行われ、企業の持続可能な成長に必要な要素が紹介されます。
アクセス情報
ウェビナーは無料で参加でき、オンラインで視聴可能です。参加希望者は下記のリンクから事前登録を行ってください。登録は10月28日(月)の14:40まで受け付けています。
参加登録はこちら
過去のウェビナーからの学び
このウェビナーは第5回目となり、過去には多様なゲストが参加してきました。例えば、第1回では元日本代表監督の栗山英樹氏が「地域創生に必要なマインド」について語り、第2回では世界的建築家坂茂氏が「新たな価値の協創」をテーマにディスカッションを行いました。これにより、参加者は幅広い視点からサステナブルな経営や地域活性化について学ぶことができます。
Lumada Innovation Hub Tokyoについて
日立のLumada Innovation Hub Tokyoは、経営課題の解決や持続可能な社会の実現を目指す協創の場です。企業や社会が抱える課題に対して、日立とパートナーの知恵を結び付け、DXジャーニーを推進しています。興味がある方は、
こちらのリンクから詳細を確認してみてください。
本ウェビナーは、企業の未来に対する新たな知見を得る貴重な機会です。ぜひご参加頂き、デジタルトランスフォーメーションの可能性をともに探求しましょう。
お問い合わせ
本ウェビナーに関する詳細やお問い合わせは、日立製作所デジタルシステム&サービス統括本部のマーケティングコミュニケーション部までご連絡ください。
お問い合わせフォーム:
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