フィジー政府観光局は、新たな旅行キャンペーン「Be Fiji」を発表しました。このキャンペーンは、"Where Happiness Comes Naturally(幸せあふれるフィジーへ)"というグローバルブランドの新たな一歩となり、現代社会において幸せを感じることが難しくなっている人々に向けて、自分らしい幸せを再発見する旅を呼びかけています。
CEOのDr. パレシュ・パントは、2026年の旅行先を計画する多くの人々に対し、フィジーへの旅が単なる休暇ではなく、自己再発見のための時間であると述べています。このキャンペーンの背景には、フィジーの人々にとっての幸せが「自然なもの」だという考え方があります。しかし、現代の生活がストレスフルであることから、幸せを感じづらくなっていることが問題視されています。
「Be Fiji」というメッセージは、旅行者に対して、日常生活の中で取りこぼされている幸せと再びつながることの重要性を訴えています。フィジーには人々のつながりや遊び心があり、シンプルな喜びが溢れています。これは「今、この瞬間」を大切にするフィジー特有の文化を映し出しており、旅行者がそれを体験し、また持ち帰ることができる点が魅力です。
本キャンペーンでは、日常生活で誰もが経験する小さなフラストレーションを「フィジーらしくない瞬間(Un-Fiji Moments)」として紹介し、思わず笑いたくなるようなシチュエーションを提起しています。こうした瞬間を経て、「そんなときこそ、Be Fiji」と呼びかけ、心軽やかな旅の必要性を強調しています。
キャンペーンビジュアルには、フィジー本島のコーラルコーストやママヌザ諸島が使用され、新たな視点で「純粋な幸せの瞬間」を切り取った内容となっています。これらは、現代社会のストレスと対照的であり、フィジーの美しい自然環境と人々の温かさを象徴しています。
フィジー政府観光局のアジア局長であるヴィンセント・テイは、日本の旅行者たちに、このキャンペーンが単なるメッセージ伝達にとどまらないことを強調しています。日常の中で感じる「Un-Fiji」な瞬間に触れ、それを解消するための“きっかけ”となることを目指しているのです。
「Be Fiji」は、フィジーの旅行先としての魅力だけでなく、日常生活でも実践可能な·合言葉のような存在です。訪問者がフィジーでの体験を通じて得られるつながりや温かさは、帰国後の日常にも深く根付いていくことでしょう。
さらにフィジーは、アメリカの『National Geographic』で2026年に訪れたい世界の旅先として選ばれています。このことは、フィジー独特の美しいターコイズブルーの海でのアクティビティ、離島リゾートでのプライベートステイなど、各種の魅力的な体験が旅行者を待ち受けていることを示しています。
この新たなキャンペーンの訪問は、忙しい日常から一歩引き、より自然体で“本来の自分らしい幸せ”を見つけるための新たな旅の章を切り拓くものとなるでしょう。フィジー政府観光局は、皆さまを温かく迎え入れ、素晴らしい体験を提供するために、さまざまな観光プロモーションを展開しています。
Victoria Azarenka
公式情報は、フィジー政府観光局のウェブサイトやSNSで発信されているので、ぜひチェックしてみてください。