日本海リーグがクラウドファンディングで被災地復興を支援!
2023年に発足した日本海リーグは、石川ミリオンスターズと富山GRNサンダーバーズの2球団からなる、北陸地方を拠点とするプロ野球独立リーグです。
今年1月に発生した能登半島地震の影響で、石川県内の球場使用が困難となり、リーグは試合日程の変更や義援金募金活動など、被災地支援に積極的に取り組んできました。
そんな中、日本海リーグは、スポチュニティ株式会社と協力し、被災地復興支援を目的としたクラウドファンディングプロジェクトを7月15日から開始しました。
スポーツの力で被災地を元気に!
このプロジェクトでは、集まった資金を以下の目的に使用されます。
NPB交流戦運営費用:7試合分
珠洲市営野球場 シーズン最終戦運営費用:1試合分
NPB交流戦への子供無料招待費用:1試合あたり1,000名
シーズン最終戦無料招待費用:1,000名
プロジェクトへの支援は、スポチュニティのウェブサイトから行うことができます。
支援者特典には、観戦チケットや復興支援酒など魅力的な返礼品が!
支援者には、観戦チケットや、石川県酒造組合連合企画の復興支援酒「天狗舞山廃特別純米酒ver.」など、魅力的な返礼品が用意されています。
スポチュニティが提供するサポート
スポチュニティは、スポーツ専門クラウドファンディングサービスを提供する企業です。
チームやアスリートに対して、クラウドファンディングの企画から支援募集、周知・拡散まで、幅広いサポートを提供しています。
スポチュニティでは、今回のプロジェクト以外にも、さまざまなスポーツ団体やアスリートを支援するクラウドファンディングプロジェクトを実施しています。
スポーツを通して地域を盛り上げる!
日本海リーグは、今回のクラウドファンディングプロジェクトを通して、野球の力で被災地を盛り上げ、地域に貢献したいと考えています。
野球は、チームワーク、努力、スポーツマンシップなど、多くの価値を私たちに教えてくれます。
日本海リーグは、選手たちの熱意あふれるプレーを通して、多くの人に感動と希望を与えたいと考えています。
ぜひ、このプロジェクトにご支援いただき、石川・富山を野球で盛り上げていきましょう!