塚田農場プラスが日本ロケ弁大賞で連続金賞受賞

塚田農場プラスが誇る金賞弁当、連続受賞の理由とは

塚田農場プラスが販売する「絶品！塚だまタルタル若鶏のチキン南蛮弁当」が、第2回日本ロケ弁大賞において金賞を受賞しました。この快挙は、昨年に続くもので、2年連続の栄誉となります。東京都豊島区に本社を置く塚田農場プラスは、エー・ピーホールディングスグループの一員として、駅ナカやデパ地下を通じて中食事業を展開しており、どこでも手軽に楽しめる美味しい弁当を提供しています。

日本ロケ弁大賞とは？

この賞は、法人向け弁当デリバリーサービスを手掛ける株式会社くるめしが創設したもので、映像制作や広告撮影、イベント制作など、さまざまなロケ現場で重要な役割を果たす弁当を評価するものです。制作側のニーズに応えた弁当作りの重要性が感じられる一方、消費者にとっても味わい深い体験を提供することが求められます。

絶品チキン南蛮弁当の魅力

「塚だまタルタル若鶏のチキン南蛮弁当」は、厳選された食材を使用し、職人の手によって丁寧に作られています。ここで特に注目したいのは、甘酢の優しさと、こだわりの卵「塚だま」をたっぷり使った特製タルタルソース。メインのチキン南蛮はそのまろやかな味わいがご飯との相性をさらに引き立てます。

加えて、「塚だま」によって作られた手焼きの玉子焼きや、しっかりと旨味が染み込んだ肉じゃが、そして佐賀県の老舗「竹八」の高菜明太など、副菜にも贅沢さがにじみ出ているのが、この弁当の特長です。また、使用されるご飯には、秋田県大潟村産の「あきたこまち」が使われており、冷めても硬くならず、最後まで美味しさを保っているのも嬉しいポイントです。

塚田農場プラスは、食材のストーリーを大切にした商品開発を行っています。彼らの弁当は、産地直送の新鮮な食材を使用することで、生産者の想いを消費者に届けることに注力しています。

受賞歴と今後の展望

塚田農場プラスは、数々の賞を受賞しており、その中にはファベックス惣菜・弁当グランプリやからあげグランプリなどがあります。今後も彼らは、食材へのこだわりや調理法を見直し、より多くの消費者に喜ばれるお弁当を提供することを目指しています。

弁当業界のトレンドをリードする塚田農場プラスのこれからに期待が高まります。今後も彼らの商品が多くの人々に愛され、食卓を彩っていくことでしょう。

会社概要

塚田農場プラスの本社は東京都豊島区にあり、2015年に設立されました。会社の代表は森尾太一社長で、弁当製造や販売を手掛けています。公式ホームページでは、店舗情報や最新の出店情報などが確認できるため、ぜひチェックしてみてください。

一方、エー・ピーホールディングスは、塚田農場などの飲食店を直営し、40以上のブランドを展開しています。生産者と消費者をつなぐ役割を果たし、食のあるべき姿を追求し続ける彼らの活動には今後も注目です。