新感覚の和洋スイーツ『ずんだフィナンシェ』が仙台に登場

2025年10月25日（土）、仙台名物の新しいスイーツ『ずんだフィナンシェ』が登場します。この新商品は、仙台銘菓「萩の月」を製造する株式会社菓匠三全が手掛けており、ずんだスイーツ専門店「ずんだ茶寮」で販売されます。

『ずんだフィナンシェ』は、ずんだの風味とフィナンシェ特有のしっとりとした食感を見事に融合させた逸品です。ずんだの香りとバターの豊かな風味が口いっぱいに広がり、そのやさしい口当たりが特徴です。また、このスイーツは自宅でのティータイムにもぴったり。特別な方へのお土産や贈り物としても喜ばれること間違いなしです。これは、和と洋の魅力が見事に調和した、美味しさ深いスイーツなのです。

『ずんだフィナンシェ』のおすすめの楽しみ方としては、そのままでも美味しいですが、寒い季節には少し温めてリベイクすることをお勧めします。オーブントースターで軽く温めることで、焼きたての風味を楽しむことができます。ぜひ、これまで味わったことのない新しいスイーツ体験を満喫してください。

商品は6個入りで、税込価格は1,400円です。販売は日本各地に店舗を持つ「ずんだ茶寮」にて行われ、宮城エリアでは仙台駅3階のずんだ小径店や国際空港店など、多数の取扱店が存在します。また、関東・関西にも広がる取扱店が目白押しです。

それだけでなく、オンラインショップでの販売も予定されており、11月1日（木）からスタートします。自宅にいながら気軽に注文できるチャンスです。お求めは公式ページから可能です。

ずんだ茶寮は、伝統的な「ずんだ餅」の美味しさを日常で楽しめるよう、様々なずんだスイーツを提供しています。「仙台名物ずんだ餅」「ずんだシェイク」「ずんだロールケーキ」「ずんだ白雪チーズケーキ」と、魅力的なラインナップがあり、訪れるたびに新しい発見がある店舗として親しまれています。

株式会社菓匠三全の歴史は1947年に遡り、現在も仙台を代表する菓子製造・販売企業として、忌憚のない創意工夫を重ねてきました。ずんだを生かした商品展開は、地域を浸透し、多くの人々へ愛されています。これからも新しい味わいの開発を続ける同社から目が離せません。

公式サイトやSNSでの情報発信も行われており、新商品の発表やイベント情報などをチェックすることができます。ぜひこの機会に、『ずんだフィナンシェ』を味わってみてください。和洋のコラボレーションを感じることができるこのスイーツは、食べる人に幸せなひとときを提供してくれることでしょう。