エフピコチューパが農業WEEKで新たな提案を発信！幕張メッセに出展

エフピコチューパが農業WEEKに出展

2024年10月9日（水）から11日（金）にかけて、幕張メッセで開催される「第14回農業WEEK」として知られるJ-AGRI TOKYOに、食品包装資材の大手、エフピコチューパ株式会社が出展します。エフピコチューパは、「産地の鮮度を食卓へ」という理念のもと、農産物のパッケージング資材を中心にした事業を展開しており、今回の出展もその一環として位置付けられています。

出展の目的と概要

エフピコチューパは、これまで多くの展示会において新商品の提案や環境保護に関する取り組み、さらにはWEBを活用した展示を行ってきました。今回の農業WEEKでは、農業における様々な課題、特に人手不足や業務効率化、販路拡大に対する解決策を提案します。

具体的には、青果用の包装資材や、関連企業との取り組みを通じて、農業従事者の人手不足に関連する支援活動に焦点を当てた展示を行います。自動化や機械化といった包装作業の効率化、さらには障がい者雇用の拡大を目指した新しい試みを紹介することで、来場者にとって価値のある情報を提供する予定です。

昨年の同イベントでは、環境に配慮した素材や青果物の包装の機械化に関する提案が高い評価を得ていました。この経験を生かし、さらに多面的な視点から農業課題を解決すべく進化した提案を展開します。

参加方法と詳細

出展情報としては、エフピコチューパのブースは小間番号19-1に位置しています。来場の際は、事前登録が必要となりますので、主催者のウェブサイトからの登録をお願いいたします。

- イベント名: 第14回農業WEEK（J-AGRI TOKYO）
- 開催期間: 2024年10月9日（水）〜11日（金）
- 開催場所: 幕張メッセ（千葉県千葉市美浜区）

農業WEEKについて

RXJapan株式会社が主催するこの展示会は、年間2回、熊本と幕張メッセで開催される農業・畜産業向けのイベントであり、日本国内のみならず世界中から多くの出展があります。農業資材やスマート農業関連の商品、さらには脱炭素やSDGsに関連した製品の展示も行われ、農業法人や農家、農協など多くの関係者が参加します。出展者と来場者間での商談が活発に行われ、貴重なビジネスチャンスが生まれる場所として注目されています。

エフピコチューパの紹介

エフピコチューパ株式会社は、食品容器の総合メーカーであり、50年以上の歴史を有しています。国内8つの拠点を持ち、全国18の生産工場と結ぶ物流ネットワークを生かし、迅速な商品供給を実現しています。また、「少しだけ未来」を感じさせるパッケージの提供を通じて、人々の豊かな食生活を支えることを目指しています。エフピコチューパは、青果や農産物の包装資材の製造・販売に特化し、持続可能な社会の実現にも貢献する企業です。