ヒッドワークス合同会社がNotion認定コンサルタントに選定!
京都府京都市に本社を構えるヒッドワークス合同会社が、オールインワンワークスペースアプリ「Notion」を開発するNotion Labs, Inc.(アメリカ)より、「Notion認定コンサルタント」に選出されました。これは、日本国内で3番目の事例であり、非常に希少な認定です。
Notion認定コンサルタントとは?
「Notion認定コンサルタント」とは、Notionに特化した専門知識と導入支援力を認められた資格で、取得には3つの関連資格と認定試験への合格が必要です。ヒッドワークスは、この資格を有した4社のうちの1つとなりました。このことは、企業がNotionを通じて効率的な運営やチームワークの促進を実現するための大きな一歩です。
ヒッドワークスの新たな支援への取り組み
認定取得を受けて、ヒッドワークスは新たに、Notionを最大限活用したサポートを展開します。特に、中小企業に対する支援実績を基にしたオリジナルNotionテンプレートの販売や、Notionを効果的に使うための情報共有コミュニティの立ち上げを予定しています。これにより、クライアントのニーズに応じた柔軟な支援を提供し、業務効率の向上や生産性の向上に寄与したい考えです。
オリジナルNotionテンプレートの販売
ヒッドワークスは、チーム内の「文脈」を共有するためのオリジナルNotionテンプレートを開発し、販売する予定です。これは、Notionの基本的な知識を持つチームメンバーが活用できるように設計されています。チームのコミュニケーションを円滑にし、業務の効率化を図るためのアイテムとして、大いに期待されています。
Notion活用ノウハウ共有コミュニティ
また、Notionを効果的に活用するためのノウハウを共有するコミュニティの設立も計画中です。このコミュニティは有料にて運営され、Notionの活用術や活用経験を共有する場として機能します。これにより、参加者同士の情報交換が促進され、更なるスキル向上が見込まれます。
社会への貢献とビジョン
ヒッドワークスの代表、四方秀和氏は、「Notionは情報整理を助け、チームの思考の質を高める最適なツールです。このツールを通じて、チーム全体の生産性向上に寄与できると信じています」とコメントしています。そして、同社はNotionだけでなく、様々なツールを通じた業務効率化への取り組みも進める意向です。
会社概要
ヒッドワークス合同会社は、2016年に設立された企業で、経済産業省認定の経営革新等支援機関として活動しています。地域密着型の支援を行いながら、多様なツールの導入支援やテンプレートの開発など、新しい試みに挑戦し続けています。社外との情報共有にも積極的で、X(旧Twitter)やLinkedInを介して交流の場を広げています。興味のある方はぜひ、ヒッドワークスの情報をフォローしてみてください。
お問い合わせ
ヒッドワークス合同会社へのお問い合わせは、公式XアカウントやLinkedInをご利用ください。企業の業務効率化やNotion活用に関するサポートを求める方は、ぜひお気軽に連絡をお待ちしています。