ゲーム型研修「ライフ・スイッチ」が管理職向けDE&I研修を新発売!
働き方改革コンサルティングで実績を持つ株式会社ワーク・ライフバランスは、ゲーム型研修「ライフ・スイッチ」に、新たに「管理職から変わる”DE&I実践パッケージ」を追加し、2024年7月から提供を開始することを発表しました。
「ライフ・スイッチ」は、2019年に開発されたゲーム型研修で、働き方改革やワーク・ライフバランスを、疑似体験を通して学ぶことができます。これまで600人以上の参加者と50人以上の認定ファシリテーターを輩出しており、満足度94%以上の高い評価を得ています。
今回リリースされた「DE&I実践パッケージ」は、少子高齢化や労働力不足が深刻化する日本社会において、組織におけるDE&Iの浸透と多様な人材が活躍できる職場環境づくりの重要性を背景に開発されました。
管理職の行動変容を加速させるDE&I実践パッケージ
「DE&I実践パッケージ」は、管理職が知識としてだけでなく、ゲームを通して体感的にもDE&Iの考え方を理解することを目指しています。また、管理職自身の認識と部下からのフィードバックを比較することで、アンコンシャスバイアスの自覚と行動変容を促進します。
研修では、ゲームプレイを通して得られた気づきを実際の職場に活かすための実践的な内容が盛り込まれています。さらに、管理職と部下それぞれが事前アンケートに回答することで、認識のギャップを可視化し、研修後の振り返りを通して、そのギャップがどのように解消されたのかを共有します。
ワーク・ライフバランスは、2024年度に10社・のべ250名の参加を見込んでいます。
ゲーム型研修「ライフ・スイッチ」とは?
「ライフ・スイッチ」は、企業の働き方改革コンサルティングで培ったノウハウを活かし、世代間ギャップや価値観の違いから起こるコミュニケーションギャップを解消することを目的として開発されました。
参加者は、カードゲームを通して、有限である時間を意識しながら、様々な選択を行い、人生や仕事における価値観の多様性を理解することができます。ゲーム内では、育児や介護など、現実世界で起こりうるライフイベントを疑似体験することができ、チームメンバーや家族役の人と対話しながら、課題解決を目指します。
ゲーム後には、ファシリテーターと共に振り返りのディスカッションを行い、新たな気づきや学びを共有します。
「ライフ・スイッチ」は、企業研修におけるダイバーシティの観点から注目されており、テレビ番組でも紹介されるなど、高い評価を得ています。
取材のお誘い
2024年7月25日(木)には、オンライン体験会が開催されます。報道関係者の皆様は、体験会への参加が可能です。詳細については、下記よりお申込みください。
開催概要
開催日時:2024年7月25日(木)13:00~16:00
会場:オンライン
取材申込み
申込ページ:https://work-life-b.co.jp/contact/offer_form.html
取材問い合わせ先
株式会社ワーク・ライフバランス 広報担当 田村(たむら)
メールアドレス:[email protected]
携帯:080-3347-3081
株式会社ワーク・ライフバランスについて
株式会社ワーク・ライフバランスは、2006年創業以来、企業の働き方改革を支援し、業績と従業員のモチベーションの向上を目指しています。これまでに3,000社以上の企業を支援し、残業削減や有給取得率向上など、数々の成果を上げています。
同社は、働き方改革コンサルティング事業、講演・研修事業、コンテンツビジネス事業、コンサルタント養成事業、働き方改革支援のためのITサービス開発・提供など、多岐にわたる事業を展開しています。
代表 小室 淑恵プロフィール
小室淑恵氏は、2014年9月より安倍内閣「産業競争力会議」民間議員を務め、働き方改革関連法案施行に向けて活動し、2019年の国会審議で答弁を行いました。2019年4月の法案施行に貢献し、国政とビジネスサイドの両面から働き方改革を推進しています。年間200回の講演依頼を受けながら、自身も残業ゼロ、二児の母として仕事と家庭を両立させています。