SAVOY麻布十番本店、新たな一歩を踏み出す
東京・麻布十番に位置する「SAVOY麻布十番本店」。この人気のナポリピッツァ店は、2023年3月に移転オープンし、その客層は35歳前後を中心に広がり、海外からのお客様も増加しています。しかし、電話と紙台帳による予約管理の負担が大きく、現場の効率が課題となっていました。そんな中、株式会社ハローが提供する飲食店向けオールインワンプラットフォーム「Respo」の導入が決定しました。
導入前の課題
「SAVOY麻布十番本店」での予約管理は、電話対応と手書きの台帳に依存していました。これにより、様々な問題が発生していました。特に、予約を受ける責任者が不在の場合は、経験の少ないアルバイトスタッフが電話に出ることが多く、予約の詳細確認が不十分になることがありました。この状態の中で、毎5分ごとに電話が鳴り響く忙しい時間帯では、顧客の対応に十分な時間を割くことは困難でした。さらに、名称や人数、予約時間といった基本的な情報についても、聞き漏れや聞き間違いが多発していました。
また、無断キャンセルやドタキャンが発生することで、精神的な負担も大きく、店舗の運営においても継続的な課題となって需要の損失を引き起こしていました。
Respoの主な特徴
「Respo」は、予約管理、サイトコントローラー、POS、決済端末、モバイルオーダーを一元化したサービスです。これにより、予約管理が大幅に効率化され、必要な情報をリアルタイムで管理できるようになります。そして、スマートフォンやタブレットからのモバイルオーダーで、顧客の待ち時間も減少します。
Respo導入による変化
「Respo」の導入にあたり、まずは電話対応の減少が挙げられます。従来、5分ごとに鳴っていた電話は、導入後に約半分に減少しました。それにも関わらず、19席の予約枠は引き続き埋まり、スタッフはお客様へのお迎えや料理、サービスに集中できる環境が整いました。さらに、予約画面でアレルギーや記念日の情報を事前に収集できるようになり、受け付け時のトラブルがほぼゼロに。スタッフ全員がリアルタイムで同じ情報を共有できるようになりました。
若手スタッフの評価
若手スタッフたちは、「電話対応を覚えるよりも、スマートフォンを使って確認する方がはるかに楽だ」と口を揃えます。デジタル化が店舗とお客様の距離を遠ざけるのではなく、逆により良いコミュニケーションを生むことを実感しています。店長の菊池氏も、「デジタル化によって、お客様との関係性がより深まることを実感しています」と語ります。
まとめ
「SAVOY麻布十番本店」の成功事例は、飲食業界においてデジタル化の重要性を浮き彫りにしています。「Respo」によって予約管理の業務が効率化されることで、スタッフが本来の業務に集中できる環境が生まれ、より良い顧客サービスの提供が可能になりました。このように新たなスタンダードを確立した「SAVOY麻布十番本店」は、今後もさらなる成長が期待されています。