テラチャージ、創業15周年を迎え新たな冒険の第一歩を踏み出す

テラチャージが迎えた15年の歩み

2025年4月1日、テラチャージは創立15周年を迎えました。2010年に「Terra Motors株式会社」として設立されて以来、EV分野において着実に成長を遂げてきました。特に2022年には、EV充電事業に新規参入し、2024年には社名を「Terra Charge株式会社」に変更して急激な事業拡大を続けています。年々増加する電気自動車（EV）の普及に伴い、EV充電インフラの整備はますます重要な課題となっています。

成功のストーリー

テラチャージは創業当初から「日本発、世界一のメガベンチャー」を企業理念に掲げています。EV2輪市場で国内シェアNo.1を獲得し、インド市場にも進出。そして年間3万台のEV販売を達成し、その後2022年にEV充電事業に挑戦しました。このように、テラチャージは常に新しい挑戦を続け、2024年には100億円規模の資金調達を成功させるなど、成長の基盤をしっかりと築いてきました。

代表取締役社長の徳重徹氏は、「これまでの15年間の挑戦を支えてくださったご利用者、パートナー企業、従業員の皆様に感謝します。私たちは、日本のイノベーションを取り戻すために、EV充電インフラにおいて新たな希望として突き進んでいきます」と強い意志を込めて語っています。彼の言葉には、テラチャージが持つ高い志と挑戦の精神が感じられます。

これからの展望

テラチャージは、今後のさらなる成長を目指し、EV充電インフラで不動のNo.1を目指すことを発表しました。現在、日本国内のEV保有台数は増加傾向にあり、充電インフラの整備が急務です。それに対抗するためテラチャージは以下の施策を打ち出しています。

1. 充電ネットワークの拡張: テラチャージは全国47都道府県でEV充電設備を整備し、マルチな施設での充電環境の提供を目指しています。特に、集合住宅での基礎充電の整備を強化し、安定した充電インフラを構築します。
2. 快適な充電体験の提供: 利用者がより使いやすいよう、「Terra Chargeアプリ」を刷新し、予約や決済、リアルタイム情報を一体化したサービスを展開する予定です。
3. 新オフィスへの移転と採用拡大: さらなる事業成長に伴い、エンジニアや営業などの人材を招聘するため、新オフィスへの移転を決定しました。年間約50名の採用を計画し、新たな技術革新を進める環境を整備します。

求人募集と未来への期待

テラチャージは新たな才能を求めるため、採用情報ページを公開しました。情熱を持ち、挑戦を恐れない人材を広く募集しています。「すべての人とEVにエネルギーを」という企業のミッションに共感する方々のご応募を期待しています。

「今後も挑戦を続け、社会に新たな価値を提供していきます」と徳重氏は締めくくります。テラチャージの未来はまだまだはじまったばかりです。これからの展開と挑戦にぜひご注目ください。

【採用情報ページ】
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Terra Charge株式会社は、東京都港区に本社を置き、今後も持続可能なEV充電インフラの発展に寄与し続ける企業です。直面する課題に果敢に立ち向かい、皆さんと共に未来を築く仲間を広く募っています。