ミサワホームの新たな挑戦:MISAWA DESIGNERS' CODE MARGE
ミサワホーム株式会社が2026年3月16日より発売する「MISAWA DESIGNERS' CODE MARGE」は、新しい住まいのスタイルを提案しています。この新プロダクトは、ドイツのバウハウス運動に根付く「人が主役」というデザイン理念をベースにしており、現代のファミリー層、特に30〜40代の忙しい共働き家庭をターゲットにしています。実際、バウハウスの創始者であるワルター・グロピウスの思想が色濃く反映されています。
バウハウスの思想を受け継ぐ
ミサワホームは1989年以降、バウハウス関連作品の収集を開始し、1996年には日本で唯一のバウハウス専門美術館「ミサワ バウハウス コレクション」を開設しました。ここには4000点を超えるバウハウス関連の作品が収蔵されており、その歴史と思想を広めるための教育・普及活動にも力を注いでいます。今後、特設サイトやテレビCMを通じてその魅力的な情報発信を強化するとしています。
「MARGE」のデザインコンセプト
「MARGE」という名前は、ドイツ語で「余白」を意味し、特に過酷な気候変動や社会的ストレスからの解放を目指しています。特に、家庭の快適さと心の豊かさを追求し、仕事とプライベートのバランスを保つために最適化された住空間を実現しました。これは、心が豊かに感じられるための「余白」を生み出すことを目標にしています。
空間デザインの特徴
この新しい住まいの最大の特徴は、北側に大きな窓を設けた「ノースガーデン」と呼ばれるスペースです。夏の直射日光を避けつつ、開放的な感覚を維持する設計が施されています。そのため、日中でも快適に過ごせる住空間を提供します。周囲からの視線を遮ることも考慮されており、身体的な快適さだけでなくプライベート空間の充実も図られています。こうした設計が、居住者の心の安らぎをもたらします。
生活デザインの工夫
住まいは大きなワンルームのパブリックスペース「パラレルレスLDK」から成り、その設計は居住者が自分らしい生活を描けるよう配慮されています。家庭内においてもストレスなくコミュニケーションを楽しめるよう、ファミリーライブラリーの設置がなされています。また、効率的な生活動線を追求し、収納スペースも豊富に用意されています。
シンプルな意匠が生む美しさ
「MARGE」の意匠は、究極のシンプルを追求しています。南北にしか開口がないため、壁面が広がり、特に白を基調としたインテリアが特徴です。このホワイトインテリアは、居住者が自由に家具や照明を楽しめることを目指しています。また、外観も清潔感のあるデザインで、スッキリとした印象を与えています。
まとめ
ミサワホームが提案する「MISAWA DESIGNERS' CODE MARGE」は、単なる住宅ではなく、人々の生活を豊かにするための新たなスタンダードです。デザインや生活の質を向上させることを目指し、心身ともに満たされる生活空間を提供しています。これからの日本住宅の未来を切り開く存在として、間違いなく注目されるでしょう。