ABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ』新シリーズが開幕！レッドカーペットイベントを振り返る

ABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』プレミアイベントの模様

2024年11月6日、ABEMAはオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』の放送前日プレミアイベントを開催しました。このイベントでは、栄えあるレッドカーペットに豪華なキャスト陣が集結し、撮影秘話や続編制作にまつわるエピソードを語りました。イベントの様子はABEMAで生中継され、視聴者は135万人を超えるという驚異的な数字を記録しました。

出演陣には、桐谷健太さん、佐野玲於さん、莉子さん、池内博之さん、二宮和也さんが名を連ね、原作と監修を務める沖田臥竜さん、企画・プロデュースの藤井道人さん、監督の逢坂元さんも登壇し、会場は熱気に満ちていました。キャストたちはそれぞれの役柄や撮影秘話について語り、作品への情熱を語るシーンが多々見られました。

桐谷健太の熱いコメント

主演の桐谷健太さんは「祭りが始まりよったぞ！」と元気よく挨拶し、観客に感謝を述べつつ、スタッフとキャストの結束によって生まれたパワフルな作品に自信を見せました。続いて、佐野玲於さんは、海外での撮影経験に触れ、「貴重な経験を今作で皆様に届けられることを願っています」と話しました。

撮影の裏話が明らかに

イベントでは、原作の沖田さんによる続編制作の裏話が披露されました。配信中の前作がNetflixで好評を博し、その号令で続編製作が始まったことなどが語られました。藤井プロデューサーは、桐谷さんと佐野さんの熱量が強く、続編を心から望んでいたと語りました。桐谷さんは「続編が決まる前から連携を取っていた」というラジオでのエピソードを披露し、会場を湧かせました。沖田さんは続編が実現したことに対し、「素晴らしい時間を共にした人たちとこの作品を作れたことが嬉しい」と語りました。

撮影秘話と裏話

撮影当時のマル秘エピソードも多く披露されました。沖田さんは「新幹線の自由席からグリーン車に変わった」というエピソードに笑いを誘い、藤井さんは佐野さんに関するいたずら心満載のコメントを発表しました。逢坂監督は、弾丸カーチェイスシーンの撮影を振り返り、地元警察に協力を得ながら完成した迫力ある映像が観客に届けられることを期待しています。

桐谷さんは「ニノと連絡を取り合った際、緊張感あふれる撮影を経験した」と語り、二宮さんはその過酷さを強調しました。莉子さんも、撮影中の笑える瞬間を振り返り、出演者同士の絆が強まったことに感謝しました。

視聴者への壮大なメッセージ

イベントの最後には、キャスト全員が視聴者に向けた力強いメッセージを送りました。沖田さんは自信を見せ、「次の作品もファンに喜んでもらえたら嬉しい」と語り、桐谷さんは作品の魅力を一貫して伝えて欲しいと呼びかけました。

2018年にスタートした人気シリーズは、今後も成長していくことを約束し、多くのファンに愛される作品として新たな歴史を刻んでいくでしょう。今回のイベントを通じて、視聴者は『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』の世界にこれから飛び込むことができます。本作の放送をお楽しみに！