高知の医療と介護の新たな連携
高知県高知市を拠点に活動する株式会社Bridgeが、在宅医療と介護の更なる発展を目指し、デイサービス「いろり」を運営する株式会社あとらくとを子会社化しました。この動きは、2026年3月31日を基準に実施され、Bridgeが提供する「えん訪問看護ステーション」と、あとらくとが運営する「デイサービスいろり」との協力関係を一層強化することを目的としています。
在宅医療と介護をつなぐ意義
今回の統合により、在宅医療と通所介護のサービスが緊密に連携することで、地域住民に対してよりスムーズな支援が可能になります。Bridgeは、訪問看護の専門性を生かし、あとらくとの現場力と組み合わせることで、在宅から通所まで一貫したサポート体制を構築する狙いです。
サービスの継続と新体制
統合後も、利用者にとって非常に重要な「デイサービスいろり」や「デイサービスいろりあさくら」のサービスは引き続き提供されます。また、「いろり訪問看護リハビリステーション」を利用している方々には、サービスが「えん訪問看護ステーション高知」および「えん訪問看護ステーション高知瀬戸」に引き継がれることになっています。
代表者からのメッセージ
株式会社Bridgeの代表取締役、鳥谷将由氏は、今回の統合が事業拡大を目指すものではなく、高知県における在宅医療と介護の連携を深めるための重要なステップであると明言しています。「いろり」が地域で築いてきた価値と、Bridgeの訪問看護の専門知見をつなぐことで、住民が地域に根ざした生活を支える体制を一層強化していくとしています。
新しい経営体制
2026年4月1日には、新たな経営体制がスタートします。代表は引き続き鳥谷将由氏が務め、前代表の田村幸太郎氏は取締役として「いろり」ブランドの運営を担当します。田村氏はサービスの品質向上と維持に励むことを約束しています。
結論
高知県の医療と介護の融合に向けたこのプロジェクトは、地域社会にとって大きな意味を持ちます。Bridgeとあとらくとの協力が、新たな可能性を切り開くことでしょう。今後の展開にぜひご注目ください。