エメラダ・リンクの登場がもたらす変革
エメラダ株式会社は、金融サービス事業者向けに金融データを一元化する組み込み型アプリ「エメラダ・リンク」を発表しました。この新しいプラットフォームは、顧客情報の収集を迅速かつ効率的に行うための革新的なソリューションを提供します。
顧客体験の向上
「エメラダ・リンク」を活用することで、金融機関は自身のウェブサイトを必要とせず、数回のクリックで金融データを収集する専用ページを作成し顧客に共有できます。これにより、ITスキルがない場合でも、スムーズにサービスを提供することが可能になります。実際、70を超える金融機関がこのツールを導入し、ビジネスの立ち上げや既存チャネルでの審査・分析テストを行っています。
提出書類の簡素化
「エメラダ・リンク」は、手続きに必要な情報を最小限に抑えており、これにより提出書類を大幅に削減します。顧客は煩雑な手続きから解放され、時間の節約につながります。これにより、顧客の満足度向上が期待されます。
効率的な審査プロセス
「エメラダ・リンク」は、オンラインでの情報入力、AIによる分析、そして専門家による最終確認のシンプルな3ステップで構成されており、迅速かつ信頼性の高い審査を実現します。このプロセスにより、顧客は安心して金融サービスを受けることが可能です。
強固なセキュリティ
顧客情報の安全性を守るため、「エメラダ・リンク」は最新の暗号化技術と厳しいアクセス管理を採用しています。銀行レベルのセキュリティにより、顧客の金融情報はしっかりと保護され、安心して利用することができます。
エメラダ・リンクの特長
エメラダ・リンクは、金融サービス提供事業者が直面する課題を解決するために、3つの主要な特長を備えています。
1.
データの精度と即時性
多くの金融機関が古い技術や断片的なデータに頼っている中で、エメラダ・リンクは先進的なデータ集約技術とAIを駆使。リアルタイムで正確なデータの収集を実現します。
2.
シームレスな統合
既存システムとの統合が困難な中で、API技術を取り入れた「エメラダ・リンク」は、既存システムとの連携を容易にし、業務プロセスの効率化を図ります。
3.
統合ソリューションによる相乗効果
データ管理から業務効率化、AI活用にいたるまで、エメラダはすべてを有機的につなげた統合ソリューションを実現。迅速な意思決定とともに、高度な分析・予測も同時に行えます。
エメラダ株式会社について
エメラダ株式会社は、「あまねく人に金融の自由を」というビジョンを持つフィンテックスタートアップです。2016年に設立され、SaaS、BaaS、AIの3つの領域で革新的な金融サービスを提供しています。現在、金融機関向けの複数のソリューションを展開中です。
本社は東京都港区にあり、代表取締役社長兼CEOは猪野慎太郎氏です。エメラダのサービスに興味がある方は、ぜひ公式サイトを訪れてみてください。
エメラダ公式サイト
ホームページ、各サービスの詳細は以下からご確認いただけます。
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本件に関するお問い合わせは、エメラダ株式会社の広報担当までご連絡ください。