IoT/DXプラットフォーム『MEEQ』、アカウント数が8,000件突破
ミーク株式会社(本社:東京都渋谷区)が提供するIoT/DXプラットフォーム『MEEQ』のアカウント数がついに8,000件を超えました。このプラットフォームは、IoT事業や企業向けのデジタルトランスフォーメーションを実現するために設計され、多様な産業において需要が高まっています。
増大するIoTの需要と『MEEQ』の価値
近年、様々な産業がデジタル化の波に乗り、現場のデータ収集と活用が求められています。特に、IoT技術の導入は急速に進んでおり、企業は安全かつ効率的な運用を目指しています。しかしながら、通信の安定性、コスト、セキュリティ、SIM管理といった課題も存在していました。『MEEQ』は、これらの課題に対し、以下のメリットを提供しています。
- - 利便性:3大キャリアに対応しているため、安定した通信が可能。
- - コストパフォーマンス:業界最低水準の価格設定で、気軽に参加可能。
- - セキュリティ:閉域網の構築により、安全性が高い。
- - 使いやすさ:直感的な管理コンソールで簡単に運用できる。
これにより、多様な産業での導入が進んでいます。特に、防犯や監視、キャッシュレス決済、遠隔監視など、日常生活に直結した用途での活用が顕著です。
導入事例のご紹介
株式会社ファミリーマート(店舗DX/遠隔監視)
ファミリーマートでは、CO2換気制御機器を遠隔で監視するシステムに『MEEQ SIM』と「MEEQデータプラットフォーム IoT ストレージ」を活用しています。これにより、センサーの稼働状況を可視化し、異常を検知した際には迅速に通知が行われます。
株式会社ジザイエ(遠隔就労支援/ロボティクス)
ジザイエは、リアルタイム遠隔就労支援プラットフォーム「JIZAIPAD」の通信に『MEEQ SIM』を採用。建設現場での機器操作を遠隔で実現し、作業の効率を劇的に向上させています。
エゾウィン株式会社(農業DX/車両・農機具管理)
農業分野では、エゾウィンが『MEEQ SIM』を利用して農作業の進捗を可視化する「レポサク」を実現。農閑期や農繁期に応じた通信量を調整することで、効率的な運営を支援しています。
使い方が簡単な『MEEQ』
『MEEQ』は、専門的な知識が無くても簡単に使えるよう設計されています。ユーザーは直感的なコンソールを通じて、必要なIoT向け通信サービスをすぐに購入し、登録し、管理が行えるため、多くの企業にとって魅力的な選択肢となっています。さらに、NTTドコモやソフトバンク、KDDIの回線を利用したモバイル通信サービスも低価格で提供しているため、コストを抑えつつ品質を維持することが可能です。
まとめ
ミーク株式会社は2023年にアカウント数が8,000件を突破した『MEEQ』を通じて、IoT導入を促進し、企業のDX推進をサポートしています。幅広い産業において利用されているこのプラットフォームの今後の展開が期待されます。これからも『MEEQ』は、より多くの企業のニーズに応えるべく進化し続けるでしょう。
詳しい情報や導入事例については公式サイトをご覧ください:
MEEQ公式サイト
会社概要
- - 会社名: ミーク株式会社
- - 所在地: 東京都渋谷区渋谷3-10-13 TOKYU REIT渋谷Rビル 8階
- - 代表者: 峯村竜太
- - 設立: 2019年3月
- - 上場市場: 東京証券取引所グロース市場(332A)
- - URL: ミーク株式会社