新漆器URCYLの挑戦
2026-01-08 13:53:17

2026年パリで発表予定のURCYL 新漆器が注目の的に

伝統と革新の融合:URCYL新漆器の挑戦



2026年1月に開催されるフランス・パリのメゾン・エ・オブジェで、日本の伝統工芸である輪島塗と新素材URCYLが登場します。この共同開発は、輪島塗の名門・田谷漆器店と合同会社ELEMUSの手によるもので、革新と歴史を持ち合わせた製品となることが期待されています。

URCYLの魅力とは?



URCYLは、木粉と漆樹液を混ぜ合わせた100%植物由来の素材で、従来の漆器とは異なる特性を持っています。特に、耐久性に優れ、抗菌性や耐熱性も備えているため、業務用の食洗機でも使用可能です。これは、漆器業界に前例のない新しい提案であり、日常生活において手軽に使える漆器としての可能性を秘めています。

伝統を継承しながらも未来を見据えた取り組み



田谷漆器店は、このURCYLを使って「次世代の新漆器」を開発し、世界のホテルやレストラン市場に本格参入します。特に注目されるのは、元HERMES副社長の齋藤峰明氏がプロデューサーとして参加している点です。彼の国際的な視点と経験が、この新漆器のグローバル展開に大きな影響を与えることでしょう。

環境にやさしい素材の選択



URCYLの開発は、持続可能な社会を実現するための選択として位置付けられています。商品ライフサイクル(PLC)の観点からも、従来の石油由来プラスチックよりも優れた耐久性を誇るURCYLは、修理しながら長く使用できる商品です。「買って・使って・捨てる」という消費モデルから脱却し、「世代を超えて使い続ける」という新しい生活スタイルを提案します。

これからの展望



2026年の発表後には、URCYL新漆器の塗り方をライセンス化し、全国の漆塗り職人たちの技術へと波及させる「URCYLマイスター制度」の設立が計画されています。この制度を通じて、伝統技術の継承と新たな収益モデルを確立します。

まとめ



URCYL新漆器は、ただの漆器に留まらず、新たな価値観を持つ商品です。これまでの理念を一新し、長く使える物づくりを実現することを目指し、世界中の人々にその魅力を広める役割を果たしていくことでしょう。日本の伝統工芸が世界に誇れる製品を生み出す、その歴史的な瞬間が待ちきれません。


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会社情報

会社名
合同会社ELEMUS
住所
愛知県岡崎市明大寺町耳取102
電話番号
0564-73-6322

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