ラブレターズ特別審査員
2025-04-22 10:27:25

お笑い界の新たな挑戦!ラブレターズが特別審査員に就任した「意外な結末」大賞

お笑い界の新たな挑戦



人気お笑いコンビ「ラブレターズ」が、「5分後に意外な結末」大賞の特別審査員に就任することが発表された。この大賞は、学研ホールディングスが手掛けるショートショートシリーズの中から、優れた作品を見出すコンペティションで、特別審査員にラブレターズを迎えることにより、ますます注目を集めている。

「5分後に意外な結末」シリーズとは?



このシリーズは、笑いや恐怖、感動など多様な物語が特徴の短編集であり、小中学生から大人まで幅広い層に人気がある。シリーズの魅力は、短くも驚きのある結末が用意されていることだ。読者は短時間で読めるにもかかわらず、意外な結末に驚かされる体験をできる。

2022年9月には実写ドラマ化もされ、視聴者からの反響も大きかった。また、文庫版『5分後に意外な結末ベストセレクション』は、ベストセラーとして好評を博している。このようにシリーズは、読者から高い信頼を得ている。

特別審査員ラブレターズ



ラブレターズは、大学で知り合った塚本直毅と溜口佑太朗のコンビで、2009年に結成された。彼らは数々の大会で勝ち進み、2024年にはキングオブコントのチャンピオンに輝いた。お笑いだけでなく、ドラマや映画にも活動の場を広げるなど、多才なコンビである。特に、塚本さんは作家としても注目されている。

審査のポイント



今回の特別審査員就任により、「大賞」「佳作」に加えて「審査員特別賞」も設けられ、ラブレターズのお二人がその審査を行う。彼らに驚きを与えるような作品が求められており、全国のクリエイターからの応募が期待されている。

応募要項



「5分後に意外な結末」大賞では、オリジナルの物語を幅広いジャンルで募集している。特に、読者を楽しませることや、意外な結末を提供することが重視されている。応募作品の形式は以下の通り:
  • - 「5分後」部門:6,000字程度の作品(オーバー・アンダー可)、大賞には30万円の賞金。
  • - 「5秒後」部門:オモテ・ウラの2ページ構成(各ページに簡単なイラストも可)、大賞には10万円の賞金。

応募期間は2024年12月1日から2025年5月31日まで。結果発表は2025年10月上旬を予定している。

参加方法と期待される作品



応募方法はWEB及び郵送であり、詳細は公式サイトで確認可能だ。特に期待されるのは、読み手に驚きを与え、感情に訴えかける作品。ジャンルに制約はなく、多様なアプローチが歓迎されている。

今後の「5分後に意外な結末」シリーズの展開とともに、ラブレターズの活動にも注目が集まる。お笑いと文学が交差する新たな試みに、期待が高まる。

詳しい情報や応募方法については、公式サイトをチェックしよう。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
株式会社 学研ホールディングス
住所
東京都品川区西五反田2丁目11番8号学研本社ビル
電話番号
03-6431-1001

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。