青木義則氏がブリングアウトのManaging Directorに就任
2026年9月、株式会社ブリングアウトに元PwC・EYのパートナーである青木義則氏がManaging Directorとして就任することが発表されました。青木氏は、AIを活用した経営変革の分野において幅広い経験と専門知識を持つ信頼の厚い人材です。
青木氏の背景
青木氏は九州大学大学院を修了後、日本IBMにて研究者としてキャリアをスタートさせ、その後複数のグローバル企業での経験を経て、起業家やベンチャーキャピタリストとしても活動。彼の経歴の中には、消費財や自動車業界における戦略的サポートやM&Aプロジェクト、さらにはAIファンドの立ち上げなど、多岐にわたる実績があります。特に重要なのは、AI技術を事業化する視点で、研究者から投資家、コンサルタントとしての役割を果たしてきたことです。
就任の意義
青木氏は就任にあたり、自身のキャリアにおける「テクノロジーの事業化」が常に軸となっていると強調しています。エンジニアとしての視点のみならず、経営者として顧客価値を追求する姿勢がブリングアウトにおいても求められています。これにより、AIによる意思決定の向上や、経営課題の解決に寄与することが期待されます。
青木氏は、特に製造業界における新たな事業開拓とユースケースの具体化を重点的に行う考えを示しました。彼は企業との対話を通じて顧客ニーズをまず明確にし、そのデータを基にしたプロダクト開発に注力するとしています。
ブリングアウトのビジョン
ブリングアウト自身は、AIを駆使し、データを通じて経営を変革する「AXファーム」としての使命を掲げています。「対話をデータ化して経営を変革する」という目標の下、経営論点の特定、AIエージェントの開発、さらにはカスタマイズされたエージェントを用いた経営支援を行っています。目的意識に沿ったデータ構造設計を行うことにより、経営課題の解決を迅速に行っているのです。
経営陣の期待
代表取締役社長の中野氏は、青木氏のような多様な経験を持つ人材が参加することを非常に心強く感じていると語りました。特に彼の「ビジネスの最前線で手を動かしたい」という姿勢は、ブリングアウトの企業文化と合致しており、今後の協力関係に期待が寄せられています。また、青木氏自身は、自己の成長とともにチームでの成功を重視する姿勢を示しており、今後のチームビルディングにも良い影響を及ぼすことでしょう。
最後に
青木義則氏の就任は、ブリングアウトにとってAI時代における新たなリーダーシップの形を示すものです。日本経済における企業変革を支える重要な役割を果たすことが期待されており、今後の展開に目が離せません。ブリングアウトは、AIを活用した新時代の経営モデルを築いていくために、青木氏のリーダーシップの下、進化を遂げていくことでしょう。