妖怪万博2025が小豆島で開催決定!出展者を大募集
2025年の2月、香川県の小豆島で新しい妖怪イベント「妖怪万博2025」が開催されます。このイベントは、妖怪好きにとって見逃せない機会であり、妖怪文化を広めるための集まりです。主催するのは小豆島・迷路のまち妖怪プロジェクト実行委員会で、妖怪画家の柳生忠平が総合プロデューサーを務めます。
開催概要
- - 日時: 2025年2月1日(土)-2日(日)
- - 会場: 土庄町総合会館 フレトピアホール
- - 入場料: 無料
- - 来場予定人数: 約3000人
このイベントの特徴は、妖怪をテーマにした多彩なパビリオンです。出展者を募集中で、物販やワークショップ、展示など、自由なアイデアで参加できます。出展希望者は、まずウェブサイトから申し込む必要があります。
各パビリオンの紹介
1.
怪自慢パビリオン:
全国から妖怪関連の団体や地域が出展可能。物販やPR、ワークショップなど、様々な活動が行えます。
2.
モノノケ百貨パビリオン:
妖怪をモチーフにした様々な雑貨や文具、ファッションなど、オリジナルグッズの出展を募集しています。
3.
妖怪アートパビリオン:
妖怪をテーマにしたアート作品を展示できる場です。絵画や彫刻などの作品が集まります。
4.
妖怪×SDGsパビリオン:
エコや持続可能な開発の観点から、妖怪と社会問題をテーマにした活動を紹介するパビリオンです。
5.
ご当地キャラパビリオン:
小豆島や香川県のご当地キャラクターのPRや物販ができるエリアです。
6.
観光PRパビリオン、企業・商品PRパビリオン:
地元の観光地や企業の紹介に特化したパビリオンも用意されており、小豆島の魅力を存分に発信します。
飲食出店者も募集中
また、このイベントでは飲食の出店者も募集しています。キッチンカーや屋台などが出店でき、地元の食材を生かした妖怪メニューを提供することも求められています。特に他では味わえない「妖怪メニュー」は参加者にとって大きな魅力となるでしょう。
このイベントを通じて、妖怪文化への理解を深め、地域振興を図ることが期待されています。小豆島には、日本唯一の「妖怪美術館」もあり、地域に根付いた妖怪文化の発信を担っています。
「妖怪万博2025」は、妖怪ファンが集まるだけでなく、地域の観光促進にも寄与するイベントです。自分のアイデアを形にしたい方、妖怪文化に興味がある方はぜひ出展を検討してみてください。出展申し込みは公式ウェブサイトから行えますので、詳細をチェックしてみてください。
出展募集の締切
- - 第一次応募: 2024年7月25日(木)~8月31日(土)17時
- - 第二次応募: 2024年9月1日(日)~10月31日(木)17時
妖怪の世界で、自分だけの夢を描くチャンスです!