渋谷の未来を創造する「SOCIAL INNOVATION WEEK」
2024年11月に予定されている「SOCIAL INNOVATION WEEK(SIW)」に、アルサーガパートナーズ株式会社の執行役員である吉冨が登壇します。SIWは、渋谷を舞台にしたイベントで、カルチャーやアート、テクノロジーなど多様なテーマでの革新的な取り組みが紹介されます。
デジタル起点のまちづくり
吉冨氏は、トークディスカッションにて「デジタル起点のまちづくりで街とビジネスはどう変わるか」というテーマを設定し、東急不動産が提供する渋谷特化型コミュニティアプリ「SHIBUYA MABLs」の可能性について討論します。
このセッションでは、一般社団法人渋谷未来デザイン の長田氏をファシリテーターに迎え、パネルディスカッションにはGMOペポパの新井氏やファイアープレイスの渡邉氏、東急不動産の大西氏といった多様な専門家が参加します。彼らと共に「SHIBUYA MABLs」が渋谷の「集積」を「繋がり」に変えるための戦略やプロセスについて、様々な視点から議論が行われる予定です。
SIWの特徴と目的
「SOCIAL INNOVATION WEEK」は、すでに7回目を迎え、変化を創る“創り手”となるために、参加者同士が繋がりやアイデアを発展させることを目指しています。渋谷音楽祭や渋谷芸術祭、さらにはふるさと渋谷フェスティバルなどとの連携を通じて、イベントは10月から11月にかけて実施される予定です。
開催概要
- - 日時: 2024年11月8日(金)13:25〜14:10
- - 内容: SHIBUYA MABLs ~デジタル起点のまちづくりで街とビジネスはどう変わるか
- - 費用: 無料(一部プログラムは有料)
- - 申し込み: トークセッションは事前申し込みが必要
- - 主催: 一般社団法人渋谷未来デザイン
- - 共催: 渋谷区
- - 後援: 経済産業省、一般財団法人渋谷区観光協会、一般社団法人渋谷再開発協会
吉冨のプロフィール
吉冨氏は、大手システムエンジニアリング企業での技術者としての経験を経て、福岡で独立し、大規模プロジェクトやFEMS導入を推進してきました。その後、東京に移り、IoTベンチャーを立ち上げてからは、アルサーガパートナーズでの活動に着手し、現在は福岡支社長を経て執行役員に就任しました。
SHIBUYA MABLsとは
「SHIBUYA MABLs」は、多様な人々を繋ぎ、渋谷のワークライフをより豊かにすることを目的としたコミュニティアプリです。アプリの理念は「渋谷と混ざれ。話そう。遊ぼう。創ろう。出会おう。」。これにより、さまざまな人々が異なる部署や趣味を通じて繋がり、新しいコミュニケーションの機会を創出します。
アルサーガパートナーズ株式会社について
アルサーガパートナーズは、渋谷に本社を置くデジタルトランスフォーメーション(DX)を専門とする企業です。ビジョンとして「日本のDXを世界で誇れる産業へ」を掲げ、コンサルティングからシステム開発、保守・運用に至るまでをワンストップで提供しています。
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