神田大成氏、新執行役員に就任
株式会社カンリーが2026年8月1日付で、これまで「エンタープライズ・ミッドマーケットユニット」のユニット長を務めていた神田大成氏が新たに執行役員に就任したことを発表しました。彼は今後、ビジネスサイド全体を統括し、経営と現場の架け橋として重要な役割を果たすことが期待されています。
執行役員就任の背景
カンリーが提供している店舗集客支援サービス「カンリー店舗集客」は、現在では130,000を超える業者に利用されており、この急成長を背景に新たな経営体制が必要とされました。2025年11月にはシリーズCの資金調達を果たし、ビジョンを「ヒトとAIの力で、店舗の集客力を上げる」と刷新し、現在は“第2創業期”と位置づけられています。
この新たなスタートの中で、神田氏のような現場の声を十分に理解している人材を経営チームに迎えることは、非常に意義深いものです。神田氏はマーケティングチームを立ち上げ、営業組織を構築するなど、カンリーのビジネスの根幹を支えてきた実績があります。
新体制の展望
新しい経営体制では、マーケティングからセールス、カスタマーサクセスに至るまでの一貫したビジネスプロセスの最適化が図られます。顧客の視点からの提案力強化とエンタープライズ領域の開拓を重視し、持続的な成長と収益性の両立を目指します。
神田大成氏の就任コメント
神田氏は自身の就任にあたり、「私がカンリーで最も自信を持って続けてきたことは、変わり続けることです」と述べました。入社以来、数多くの挑戦を経てもなお、現場と顧客に寄り添う姿勢を忘れない彼の姿勢は、カンリーの中核的な価値観を体現しています。
「第9期においては、短期的な収益性と長期のビジョンの両立が求められる難しい局面に入りますが、私は現場と顧客に最も近い場所で、日々の変化を経営に反映させていくつもりです」と力強く語りました。
神田大成のプロフィール
1993年生まれの神田氏は、早稲田大学理工学術院の経営デザイン専攻を修了しました。2017年に株式会社電通に入社し、様々な業態のマーケティング戦略設計に携わった後、2021年にカンリーに参画。入社当初はマーケティングチームの立ち上げと統括を担当し、その後インサイドセールスの領域を管理していました。
カンリーの新たな執行役員として、神田氏は店舗経営を支えるインフラの構築に向け、全力で取り組んでいくでしょう。新体制がどのように進展していくのか、今後の彼の活躍に注目です。
会社概要
- - 会社名: 株式会社カンリー
- - 設立: 2018年8月15日
- - 所在地: 東京都品川区東品川二丁目2番20号
- - 事業内容: 店舗アカウントの一括管理・分析SaaS、福利厚生サービスなど
- - 企業HP: カンリー公式サイト