日本フレスコボール協会がブラジル選手権での成果を報告
一般社団法人日本フレスコボール協会(JFBA)は、2018年12月14日から16日までの3日間、ブラジルのリオデジャネイロにあるコパカバーナビーチで開催された「フレスコボール ブラジル選手権2018」において、日本代表選手団が見せた成績を発表しました。
大会概要
「フレスコボール ブラジル選手権2018」は、ポルトガル語で「CIRCUITO BRASILEIRO DE FRESCOBOL ETAPA COPACABANA」と呼ばれ、ブラジルフレスコボール協会(ABRAF)が主催しました。選手たちは高い競技力を誇る国際舞台で挑戦し、結果を残しました。
日本代表選手団の成績
男子一般カテゴリ
- - 芝卓史・長田涼ペア: 3位入賞
- - 斉藤亮太・夏目脩平ペア: 予選敗退
- - 倉茂孝明・松浦孝宣ペア: 予選敗退
女子総合カテゴリ
- - 落合真彩・小澤彩香ペア: 3位入賞
- - 風味千賀子・塩崎未英ペア: 予選敗退
ミックスカテゴリ
- - 倉茂孝明・落合真彩ペア: 5位入賞
- - 芝卓史・塩崎未英ペア: 予選敗退
- - 窪島剣璽・小澤彩香ペア: 予選敗退
JFBAからのメッセージ
JFBAは、選手たちの努力と練習の成果が手に入った今回の表彰台は特に価値があると評価しています。昨年と比べて技術が向上し、日本人選手がブラジル選手権の舞台で初めて表彰台に立つという歴史的な瞬間を迎えました。
特に、予選ラウンドにおいても、芝・長田ペア(男子一般)および落合・小澤ペア(女子総合)が優れたパフォーマンスを見せ、上位通過を果たしました。この大会は日本フレスコボール協会にとって、さらなる技術向上と国際交流の機会として位置付けられています。
JFBAは、今後もこのブラジル選手権を目指し、更なる上位入賞を目指して選手たちの支援を続けていく方針です。また、日本とブラジル間の友好関係や文化交流の促進にも力を入れていく考えです。
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