近鉄不動産、グッドデザイン賞13年連続受賞の快挙を達成

近鉄不動産、グッドデザイン賞13年連続受賞の快挙

近鉄不動産株式会社が、2025年度の「グッドデザイン賞」を4つのプロジェクトで受賞したことが発表されました。この受賞は、同社にとって13年連続という驚異的な成果であり、業界内外で注目が集まっています。

受賞プロジェクトの詳細

今回受賞したプロジェクトは以下の4つです。

1. ローレルコート京都柳馬場六角 (京都市中京区)
2. 近鉄半蔵門SQUARE (東京都千代田区)
3. 大阪上本町駅、近鉄上本町バスターミナル (大阪市天王寺区)
- 近畿日本鉄道株式会社・株式会社大林組との共同受賞
4. アトラス御影山手 (神戸市東灘区)
- 旭化成ホームズ株式会社・旭化成不動産レジデンス株式会社との共同受賞

これらのプロジェクトは、近鉄不動産が掲げる「人と街の可能性を拓く。」というコーポレートステートメントのもと、快適で豊かな住まいと街作りに日々努めている結果だと言えます。

グッドデザイン賞とは？

グッドデザイン賞は、財団法人日本デザイン振興会によって主催されるデザインに関する権威ある賞です。1年を通じて、優れたデザイン性や機能性を兼ね備えたプロダクトやプロジェクトが選ばれ、多くの消費者や業界関係者から高い評価を受けます。近鉄不動産のように13年連続受賞は、企業の努力と成果が長期間にわたり支持されている証拠でしょう。

これからの展望

近鉄不動産株式会社は、受賞を契機にこれからもさらに革新的で魅力的なプロジェクトを展開していくことでしょう。このような姿勢は、同社が地域のニーズに応じた住環境を提供し、住む人々にとっての幸福を追求している証でもあります。

特に、ローレルマンションシリーズは多くのお客様に愛されており、地域の風景に調和したデザインで高い評価を得ています。今後も、新しい価値を提供することに注力し、ユーザーとの対話を重視した開発に取り組む姿勢は、今後の業績にも期待が寄せられています。