カインズ寄付活動
2025-02-07 11:55:12

カインズが犬と猫のために寄付活動を展開、共生コミュニティの実現へ向けて

カインズの寄付活動がもたらすもの



株式会社カインズは、2024年10月23日から12月2日までの間に開催された「カインズ わんわん祭り2024」において、対象商品の売上から111万円を公益財団法人どうぶつ基金に寄付しました。この取り組みは、人とペットが共生するコミュニティを実現するための一環であり、多くの支持を受けて成功を収めました。

この寄付活動により、カインズは動物愛護団体に資金を提供し、飼い主のいない猫や多頭飼育崩壊の救済支援、また不妊手術を通じた繁殖の防止など、多岐にわたる活動を支援しています。カインズの社長、高家正行氏は、寄付金が皆様の温かいご支援によるものであることに深く感謝しています。

今後の取り組み



さらに、2025年2月からは「カインズ にゃん祭り2025」が予定されており、この機会にも同様の寄付活動が実施されます。今回の活動を継続し、新しい飼い主を探すための支援や繁殖の抑制に向けた取り組みが行われる予定です。カインズは地域の動物保護団体と連携し、譲渡会を開催するなど、保護犬・保護猫の支援に力を入れています。

保護犬・保護猫との共生を目指して



カインズは、保護犬や保護猫とその家族が協力しあうことで、人と動物が共生できる社会を目指しています。自治体や動物愛護団体との共創を進めながら、カインズ店舗では「くみまち犬猫譲渡プロジェクト」を実施し、オンラインでも「しっぽの出逢い」というマッチングサービスを運営しています。

2024年12月には環境省と「保護犬・保護猫の譲渡促進に関するパートナーシップ」を締結し、より一層の活動の強化を図っています。これにより地域の保護犬・保護猫が元気に暮らせる環境を整備し、幸せな未来を創出することを目指しています。

物資支援にも注力



「カインズ わんわん祭りinカインズ 鶴ヶ島店」では、保護団体への物資支援を目的とした「くみまちしっぽ応援ボックス」が設置され、来場者から未使用のペット用品やフードが寄せられました。これらはNPO法人ねこネットワークを通じて、実際に保護団体へと届けられる予定です。

まとめ



カインズは、今後も地域に根差して保護犬・保護猫の支援活動を続けていく意向を示しています。彼らの活動は、動物との絆を深め、愛護の精神を育むために欠かせないものとなっています。このような取り組みを通じて、カインズは人とペットが共生する、心温まるコミュニティを築くことを目標としています。


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会社情報

会社名
株式会社カインズ
住所
埼玉県本庄市早稲田の杜1-2-1
電話番号
0495-25-1000

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