富山の朝日不動産が行う立山登山研修とは
富山県内で19年連続賃貸仲介件数No.1を誇る朝日不動産株式会社が、8月5日に実施した「立山登山研修」が初めて公開され、その内容に注目が集まっています。この研修は、ただの社員旅行ではなく、強固なチームワークを育む大切な恒例行事として行われており、業績の向上にも寄与しています。
研修の目的
この研修は、会社の代表である石橋正好(通称:ミッキー)の「自然と触れ合い、仲間とともに感動を分かち合うことで、社員の成長を促したい」という思いからスタートしました。参加者には、新卒及び中途社員をメインに、一定の経験を持つ社員もサポート役として参加しています。会社はこの機会を通じて、個々の社員が自発的に挑戦し、感謝の心を育むことを重視しています。考え方として、「馬を水飲み場へ連れて行くことはできても、水を飲むかどうかは馬自身が決める」という理念のもと、チーム力強化が図られています。
斜めのつながりの創出
この研修における参加者の多くは、普段あまり関わりのない他部署のメンバーです。登山を通じて、部署を超えたコミュニケーションが生まれ、社内のサポートネットワークが確立されます。こうした「斜めのつながり」が、孤立を避け、定着率を高める一因となっているのです。社内のエンゲージメントの向上は、同社が高い生産性を維持する理由の一つです。
実施の概要
当日、早朝に参加者はアパマンショップ高岡リール店を出発し、朝日不動産本社から集まりました。登山地である立山は標高3,015mにそびえる、険しい山です。
- - 出発時間: 6:00 アパマンショップ高岡リール店、6:50 朝日不動産本社
- - 参加者: 新卒社員12名・中途社員9名・運営担当13名の総勢34名
立山には9時に到着し、記念撮影をした後に登山を開始しました。登山道の途中では、仲間同士の思いやりが見られ、異なるペースでの登山が行われました。特に、登山に不慣れな社員のサポートが心強い存在となりました。会社が負担した靴代で、準備にも万全を期し、遂に山頂には22名が到達しました。
参加者の成果と反省
研修後のレポートには、多くの社員が得た知見や次回への反省点が示されました。部署を超えた絆を体感し、互いに励まし合ったことが絆を深め、自己管理の重要性を痛感したとの声もありました。例えば、準備不足から生じたロスタイムは、「事前の情報確認が重要」との教訓となりました。
組織の強化に寄与する研修
この立山登山研修は、若手社員の定着率向上に寄与しています。直近の2年間は離職率がゼロを記録し、企業の成長スピードは売上につながり、2023年度から2025年度にかけて右肩上がりの成長を遂げました。
代表の思い
立山登山研修を通じて感じたことについて、石橋代表は「感動には準備が必要」と語ります。単なる経験ではなく、社員が本当に成長できる機会として役立つことを期待しています。彼の思いを受けて、朝日不動産は今後も社員の成長をサポートし続けることでしょう。