マルイユナイトCTO巣籠が登壇する「PRODUCT HISTORY CONFERENCE 2025」
2025年9月19日(金)、東京都中野区を拠点とする株式会社マルイユナイトのCTO、巣籠悠輔氏が「PRODUCT HISTORY CONFERENCE 2025」に登壇します。このカンファレンスは、AIが進化する中での新しいプロダクト開発の在り方を探るため、プロダクトマネジメント、デザイン、テクノロジーなど多様な領域の実践者たちが集まる場です。
1. マルイユナイトの役割について
株式会社マルイユナイトは、丸井グループのデジタル領域に特化した専門組織として2024年に設立されました。UX(ユーザー体験)構築やUI(ユーザーインターフェース)設計を通じて、デジタルプロダクトの開発を行っています。特にアジャイル開発手法を活用して、顧客のニーズに迅速に対応できる体制を整えています。オンラインおよびオフラインの顧客接点をスムーズに結びつけ、顧客の日常生活に寄り添う体験を提供することで、生活の質を向上させることを目指しています。
公式サイト:
マルイユナイト
2. カンファレンス詳細と登壇者紹介
「PRODUCT HISTORY CONFERENCE 2025」は、AIの進化を背景に、プロダクト開発における新たな挑戦を探求するカンファレンスです。
- - テーマ: AI時代、変化する役割。3つの視点から未来を描く 〜プロダクトマネジメント×デザイン×テック〜
- - 開催日時: 2025年9月19日(金)15:30~16:20
- - 登壇者:
- 兼原 佑汰(株式会社Muture 執行役員/CPO)
- 莇 大介(株式会社Muture 代表取締役)
- 巣籠 悠輔(株式会社マルイユナイト CTO)
このセッションでは、それぞれの専門領域からAI時代におけるプロダクトの進化について語り合います。
3. 登壇者たちの経歴
兼原 佑汰氏
ソフトウェアエンジニアとしてのキャリアをスタートし、アプリやグローバルプラットフォームの開発を行った後、プロダクトマネージャーとしてさまざまなプロダクトの責任者を務めました。MutureのCPOとしては、企業向けのプロダクトやオペレーションモデルの転換を支援しています。
莇 大介氏
Web制作から始まり、メディアにおける事業運営、新規事業の立ち上げでのUXデザインを担当するなど、多彩な経歴を持つビジネスリーダーです。Mutureの代表取締役として、リアルとデジタルを融合させた施策を実行しています。
巣籠 悠輔氏
学生時代からエンジニアリングとデザインの分野で経験を積んできた巣籠氏は、デジタルクリエイティブの分野で制作や企画に取り組み、最終的には医療AIスタートアップを共同創業。CTOとしての役割を果たしつつ、高度な専門知識を提供しています。
4. 「PRODUCT HISTORY CONFERENCE 2025」の意義
このカンファレンスは、AIが進化する中で、プロダクト開発の背後にあるリアルな試行錯誤や、それに伴う迷いや失敗を共有する貴重な場です。2025年には2日間にわたって開催される予定で、より深く掘り下げた内容が展開されることが期待されています。
公式サイト:
PRODUCT HISTORY CONFERENCE
5. まとめ
巣籠CTOが登壇することで、マルイユナイトのビジョンや、AIがもたらすプロダクトへの影響がさらに明らかになることでしょう。未来のプロダクト開発の流れを感じるためにも、是非この機会をお見逃しなく。