鳥取県立美術館イベント
2023-01-18 11:10:01
2025年春にオープンする鳥取県立美術館のカウントダウンイベント開催
2025年春に誕生する鳥取県立美術館のカウントダウンイベント
2025年春の開館へ向けて、鳥取県立美術館では数々のカウントダウンイベントが予定されています。第一弾として、2023年3月5日(日)に「OPENNESS!未来を“つくる”美術館 2025年誕生に向けて」が開催されます。このイベントは、米子市文化ホール イベントホール及びオンラインのズームにて行われます。美術館に関連する価値観やアイデンティティを考える良い機会となることでしょう。
第一弾:美術館の未来を考える座談会
この日に行われるプログラムは3つに分かれています。最初のセッションでは「鳥取県立美術館ってどんなところ?」というテーマで、建築や学芸、運営に携わる担当者による座談会が行われます。参加者からの質問にも答える形式になっており、来場者が直接意見を交わす機会となります。
次のプログラムは、著名な美術評論家・編集者である山田五郎氏を招いたスペシャルトークセッションです。「これからの美術館が向かう未来」と題して、未来の美術館がどのような役割を果たすべきか、また来館者との関わり方について熱く語られます。山田氏の独自の視点から、芸術と社会の関係性についての洞察は必見です。
第二弾:デザインに関するフォーラム
続いて、2023年3月21日(火祝)には「OPENNESS!未来をつくるデザインフォーラム」が倉吉未来中心セミナールームにて開催されます。このイベントでは、まずロゴやシンボルマークの審査結果発表とそれに伴う授賞式が行われます。
受賞者は最優秀賞、優秀賞と特別賞の発表を通じて、自身のデザインのコンセプトについて語ります。そして、デザインと美術館の関係性について掘り下げるスペシャルトークが予定されています。このセッションは、建築や美術に関わる専門家やデザイナーたちが、これからの美術館とデザインの未来について意見を交わす貴重な場となります。
著名なゲストスピーカーたち
このフォーラムには、数名の著名なゲストスピーカーが参加します。タクティカルデザインや現代アートのプロデューサーなど、それぞれの専門領域で活躍する彼らが、美術館におけるデザインの重要性を説きます。さらには、協力団体としてJA鳥取中央なども名を連ねており、地域全体で美術館の誕生を支える姿勢が感じられます。
美術館が果たす新たな役割
これらのイベントを通じて、鳥取県立美術館がどのように地域に根ざした文化拠点として機能していくのか、そして今後の美術館のあり方についての議論が活発になることが期待されます。
最後に、参加申し込みやその他の詳細については、鳥取県立美術館の公式サイトをご覧ください。地域の人々とともに創り上げる美術館の未来を、あなた自身の目で確かめるチャンスです。
会社情報
- 会社名
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鳥取県立美術館パートナーズ株式会社
- 住所
- 鳥取県倉吉市駄経寺町 2 丁目 3-12
- 電話番号
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