アートの新境地が品川に誕生!「TOPOLOGY 02」展の魅力
2025年11月29日から12月14日まで、東京都品川区のアートギャラリーカフェ「WHAT CAFE」で、注目のアート展「WHAT CAFE EXHIBITION vol.43 WHAT CAFE × DELTA “TOPOLOGY 02”」が開催されます。この展覧会は、日本のアート界を牽引する「DELTA」とのコラボレーションにより、若手から中堅のディレクターたちが集結する画期的な企画です。
参加ディレクターとアーティストの顔ぶれ
本展は、関東と関西で活躍する10名のディレクターが参加。彼らはペアを組んで、5つのセクションを共同でディレクションします。参加するディレクターには、京都の熊野豊さんや大阪の山田将也さんなど、各地域で活躍する顔ぶれがそろい、多彩な作品が展示されることが期待されています。また、協力するアーティストたちも多様で、浦田友博や糸川ゆりえといった若手の才能も紹介されます。
「TOPOLOGY」というテーマの意義
展覧会名に込められた「TOPOLOGY」には、時間や空間を超えても変わらない「隠れた性質」に注目し、アートの世界における新しい価値観の探求が含まれています。異なる背景と世代を持つディレクターやアーティストが協力することで、相互の関係性を深める試みが、アートの中で生まれる新たな楽しみを提供します。来場者は、多角的な視点からアートを体験し、より豊かな感性を育むことができるでしょう。
WHAT CAFEの魅力とスペースの活用
「WHAT CAFE」は、現代アートを通じて人々をつなげる空間として、800㎡の広々とした場所でアート作品を展示・販売しています。そのため毎回の展示で新たな作品が並び、来訪者は常に新しいアートと出会える機会を持ちます。展示内容に合わせたワークショップやイベントも定期的に行われ、アートファン同士の交流を促進します。展覧会の期間中は、訪れた人々がアートを通じて新しい発見を得られるような趣向が凝らされています。
参加アーティストとギャラリー
参加アーティストには、熊間に所属する浦田友博さんや、TATSURO KISHIMOTOの糸川ゆりえさんなど、さまざまな視点から切り取られた作品が展示されます。また、DELTAは、東京・大阪・京都を拠点にするギャラリーとの連携によって、アートの現場に新たな風を吹かせ続けています。
開催概要
- - 開催期間:2025年11月29日(土)~12月14日(日)
- - 開催場所:WHAT CAFE(〒140-0002 東京都品川区東品川2-1-11)
- - 営業時間:11:00~18:00(最終日は17:00閉館)
- - 入場料:無料
この機会に、アートと共に味わうカフェ体験をしながら、新たなアートの魅力に触れてみてはいかがでしょうか。未体験の感動が、ここに待っています。