あなただけの特別なマフラー、さをり織りの魅力
福祉事業所との連携を通じて、味わい深いマフラーが新たに誕生しました。株式会社フェリシモの「C.C.P(チャレンジド・クリエイティブ・プロジェクト)」は、大阪の「NPO法人さをりひろば」などと協力し、「世界にひとつの感性をまとう さをり織りコットンマフラー」の予約販売を開始しました。これらのマフラーはすべて一点もので、見本を持たず、自由な感性で作られる「さをり織り」の技法が使われています。
さをり織りの世界とは?
「さをり織り」とは1968年に大阪で生まれた、独自の手織り技法で、何かに束縛されず、自由な視点から糸を選び織り込むことが最大の特徴です。これにより、布の端がはみ出したり、糸が飛び出すこともすべてその作り手の個性として活きるのです。さをりひろばの代表である城哲也氏は、「さをり織りは心を整えるためのアート」と語り、織り手が自身の感情をそのまま表現できる場としての役割を重視しています。
地域とともに創る、価値あるものづくり
「さをり織りコットンマフラー」は、「NPO法人さをりひろば」や「SAORI豊崎長屋」、さらには「アトリエゆうハウス」の各福祉事業所で生産されています。これらのマフラーは、大量生産では実現できないものづくりの価値を伝えるものであり、適切な価格で流通させることで作り手の工賃向上や働きがいを高めています。これにより地域社会に新たな活力をもたらし、作り手と使い手がつながる機会を提供しています。
自由な色の選択、あなたの物語を織り込む
商品は、明るく軽やかな「ときめきの色」と、落ち着いた深みのある「おちつきの色」の2種類から選べます。それぞれのマフラーは、作家がその時の感情に基づいて糸を選び、自由な発想で仕上げられるため、どのような色合いになるかはお楽しみの一部です。そして、手に取った人は「誰がどんな気持ちで織ったのか」を想像し、心温まるひとときを楽しむことができます。
直接のつながりを感じる
マフラーには、作り手からの直筆メッセージや名前が記載されたタグが附属し、使う人と作り手の絆を感じさせます。このように、物がただの製品ではなく、背後にある思いやストーリーを感じることができるのも、このプロジェクトの大きな魅力です。
まとめ
「C.C.Pチャレンジド応援基金」からも、商品の購入金の一部が障がいのある人たちのスキルアップや理解を深める活動に寄付されています。個性的なマフラーを手にすることで、あなたもこのプロジェクトの一部となり、誰もがつながる世界の実現に貢献できるのです。ぜひ、心に響くこのオリジナルマフラーを手に取って、感性を大切にした日々を送ってみてはいかがでしょうか。販売は2026年の11月から始まる予約制ですので、お早めの申し込みをお勧めします。