UntroD Capital Japanが新体制をスタート
UntroD Capital Japan株式会社は東京都港区に本社を置く、研究開発型のスタートアップ支援を行っている企業です。この度、同社は大重信二氏をHead of Investmentに迎え入れ、新たな投資体制を構築しました。これにより、より一貫した支援が実現することが期待されています。
大重氏は株式会社INCJにおいて約70社のスタートアップへの投資を手掛け、そのEXIT(出口戦略)を完遂した実績を有しています。今後は、取締役の山家創氏と連携し、リアルテックファンドのシード・アーリー段階における投資からEXITまで一貫して統括します。
プロフェッショナルな三者が手を組む
代表取締役社長の永田暁彦氏とともに、山家氏、大重氏の三者はそれぞれが持つ専門的な知識と経験を活かし、ポートフォリオ全体の価値向上に寄与することを目指しています。特に、今回の新体制は投資判断の多様性を増し、実行力を高めるための一手となるでしょう。
大重氏は、リアルテックファンド4号投資事業有限責任組合の投資委員会の新しいメンバーとしても参加します。彼の担当領域には、個別の投資案件の目利きや、投資先企業の成長支援、さらにはEXITのための潜在戦略の推進が含まれています。
未来のビジョン
永田氏は、大重氏の就任によって、ディープテックの社会実装がさらに加速すると考えています。「経営者と投資家が共に課題を解決していくことが重要」とし、彼の豊富なEXIT経験と山家氏との協力により、リアルテックファンドの強化につながると述べています。
大重氏もまた、自身の多様なEXIT経験を全社のディープテック投資に活用し、シード・アーリー段階からEXITまでの一貫した支援体制を構築する意向を示しています。彼は「投資先の成長と着実なEXITに力を尽くします」と話し、今後の発展に向けた意気込みを表明しました。
UntroD Capital Japanのミッション
UntroD Capital Japanは2015年に設立以来、研究開発型スタートアップへの投資を行ってきました。特にシード・アーリーステージからのリード投資と伴走支援を中心に、現在はリアルテックファンド1号から4号を運用しています。
同社の運用総額は400億円を超え、持続的な仕組み作りを目指して贈られた「未踏」という名の通り、資本や人材の供給を図る努力を続けています。
最後に
新体制の出発は、UntroD Capital Japanにとって大きな転機となるでしょう。大重氏の加入により、更なる成長が期待されるとともに、投資先企業の社会実装を実現し、最終的なファンドリターンの拡大を図ることが可能になると見込まれています。