鳥取県初のリーフラススポーツスクールが開校、子どもたちの成長を促進

鳥取県初のリーフラススポーツスクールがオープン！

リーフラス株式会社は、44都道府県目となる鳥取県で初めてのリーフラススポーツスクールを開校しました。このスクールでは、子ども向けのダンスプログラム「ダンススクールクルール」が米子市でスタートしたばかりです。開校は7月22日で、地域の子どもたちに向けた新たな教育の場を提供します。

リーフラススポーツスクールとは？

リーフラスは、子どもたちがスポーツを楽しむことをベースにした指導方針を持っており、「認めて、褒めて、励まし、勇気づける」ことをモットーにしています。体罰や暴言を排除し、全員が参加できる環境で、リーダーシップや協調性といった非認知能力の向上を目指しています。全国に展開するスポーツスクールには、すでに約70,000名の会員が在籍しており、サッカーや野球、バスケットボールなど、全13種目を取り扱っています。

ダンススクール「クルール」の特徴

「ダンススクールクルール」は3歳から参加できるプログラムで、挨拶や礼儀、リーダーシップ、協調性、自己管理力、さらには課題解決力を育むことを重視しています。ダンスを通じて自己表現力や向上心、自己肯定感も高めることが期待されており、音楽に合わせて体を動かすことで、リズム感や柔軟性が養われます。

ダンスの振り付けを仲間と合わせて踊ることで、一体感を創出し、協調性やコミュニケーション能力も向上します。また、発表会などで成果を披露することで、子どもたちに大きな達成感を与え、さらなる成長を促す狙いがあります。

非認知能力の重要性

リーフラスが目指す「非認知能力」は、社会で生きる力とも言われ、挨拶や礼儀、リーダーシップ、協調性、自己管理力、課題解決力といった要素が含まれます。これらの能力を伸ばすために、的確な指導が行われ、子どもたちの成長をサポートしています。また、スポーツ心理学の専門家と共同で開発した「みらぼ」という非認知能力測定システムを用いて、効果的に成長を見守ります。