株式会社ジグザグが台湾現地法人を設立
株式会社ジグザグは、台湾の現地法人「吉克查克股份有限公司」の営業を正式に開始しました。この新たな展開により、日本と台湾の経済交流やマーケティング支援が加速することが期待されています。
台湾市場の重要性
2025年には、676万人の台湾人が日本を訪れ、過去最高を記録しました。台湾の総人口が約2300万人であることから、国民の約3人に1人が日本を訪れる計算になります。この数値は、台湾にとって非常に重要な訪日観光市場の現状を映し出しています。特に訪日経験のある台湾の消費者においては、83.8%が帰国後も越境ECで日本の商品を購入しているという調査結果もあり、この市場が持つポテンシャルは非常に高いと言えます。
台湾の消費者動向
ジグザグの調査レポートによると、訪日体験が台湾消費者の日本商品への愛着を強め、越境ECでの購入につながることが多いという特徴が確認されています。これは、台湾市場が日本企業にとって持続的な売上を狙える地域であることを示し、ジグザグとしてもこのチャンスを逃さずに活用していく方針です。
現地パートナーとの連携
ジグザグはすでに台湾でのデジタルマーケティング企業と連携し、日本企業に向けたオンラインセミナーや情報提供を始めています。2026年4月23日に開催されたオンラインセミナーには、50社以上の日本企業が参加し、その関心の高さが浮き彫りになりました。また、日本ブランドと越境ECをテーマにしたポップアップイベントも行われ、来場者数が1800人を超えるなど、現地での実績も積み上がっています。
今後の展開
ジグザグの台湾現地法人は、今後以下の活動を進める予定です。
- - 台湾市場向けマーケティング支援
- - 台湾現地企業との提携拡大
- - 台湾消費者インサイト調査
- - 日本企業向けセミナー・勉強会開催
- - 越境EC・販売拡大支援
こうした努力を通じて、日本企業の台湾市場での成功を後押ししていくことでしょう。
代表者のコメント
ジグザグの代表取締役CEO、仲里一義氏は、台湾での現地法人を開始できたことを大変喜ばしく思っています。台湾は、日本への親和性の高さから、まさにビジネスチャンスが広がる市場であり、ここでの成功が他の市場への拡大へとつながると信じています。
更に、現地の需要やトレンドに基づいたサポートを展開し、直接的に台湾の消費者やビジネスパートナーとのコミュニケーションを図ることで、日本企業の利益を最大化する支援を提供していく考えです。
企業情報
株式会社ジグザグ
- - 上場区分: 東証グロース(340A)
- - 設立: 2015年6月
- - 所在地: 東京都渋谷区桜丘町14-1
吉克查克股份有限公司(Zig-Zag Taiwan Co.,Ltd.)
- - 所在地: 台北市中山區南京東路一段15號3樓
- - 代表者: 董事長 松野 亘
- - 事業内容: 台湾市場におけるマーケティング支援など
これからのジグザグの活動に注目が集まります。