ケアンズ観光局が「マリンダイビングフェア2025」に参加！グレートバリアリーフの魅力を紹介

ケアンズ観光局、『マリンダイビングフェア2025』に出展

オーストラリアのケアンズ観光局が、2025年4月に東京・池袋で開催される『マリンダイビングフェア2025』に出展します。このイベントでは、クイーンズランド州政府観光局との共同ブースで「ケアンズ＆グレートバリアリーフ」の魅力を広める予定です。これに伴い、ケアンズでのダイビングや観光に関わる団体が出演し、訪れた方々に素晴らしい体験を提案します。

グレートバリアリーフの魅力

極めて美しい自然環境に恵まれるケアンズは、世界自然遺産であるグレートバリアリーフの玄関口です。この豊かなサンゴ礁群は、宇宙からも肉眼で見ることができる唯一の生命体として、訪れる人々を惹きつけています。特にダイビングを愛する人にとって、ここは一生に一度は訪れるべき夢の場所となるでしょう。この地では、ダイナミックな海の体験が待っています。

イベント詳細

出展されるブースでは、特にグレートバリアリーフの素晴らしさが感じられる映像や物品の展示が行われます。また、フェアの最終日（4月6日）には特別なトークショーも予定されており、水中写真家による講演も行われます。この機会に、ケアンズへの往復航空券やダイビングクルーズのチケットなど、豪華な賞品が当たる抽選会も用意されています。

ケアンズと気候の魅力

ケアンズは熱帯モンスーン気候に属し、年間を通じて気温が高い快適なところです。特にダイビングのベストシーズンは10月から3月ごろで、ウエットスーツなしでも潜ることができるほどです。これにより、どの時期に訪れても満足のいくダイビング体験を楽しむことができます。ケアンズ近郊のサンゴ礁は、オーストラリア海洋科学研究所（AIMS）によってモニタリングされており、2022年の時点で理想的な状態であることが確認されています。

ダイビングスポット

グレートバリアリーフは、世界最大のサンゴ礁地帯として知られ、その自然の美しさや生態の多様性は非常に特異です。多くのダイビングスポットがあり、初心者から上級者まで、あらゆるレベルに対応したダイビングが楽しめます。また、流れの強いポイントやナイトダイビング、無人島ツアーなど、特別な体験も満載です。特に、ミンククジラには6月から7月にかけて多く出会うことができるため、この時期の訪問もおすすめです。

まとめ

ケアンズとグレートバリアリーフの魅力は、単なる観光名所にとどまらず、一生の思い出となる体験を提供してくれます。世界遺産の美しさと、その豊かな生態系を体験する機会は、ぜひ逃さないでください。この春の『マリンダイビングフェア2025』で、ケアンズの魅力に触れることができるでしょう。詳細な情報は、公式ウェブサイトを通じて入手できます。

公式サイト: ケアンズ観光局
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