「deleteC大作戦 作戦会議 in 大阪」開催決定!
認定NPO法人deleteCは、9月20日(金)に関西大学梅田キャンパスで「deleteC大作戦 作戦会議 in 大阪」を開催します。このイベントは、がんを治せる病気にすることを目指すミッションのもと、多くの人々が日常の中で簡単に参加できる「カジュアルソーシャルアクション(CSA)」を学び、実践する機会を提供します。
イベントの概要
イベントには、deleteCの代表理事である小国士朗氏や、deleteCアンバサダーでありレッドハリケーンズ大阪のチームコーディネーターである栗原大介氏、第62回日本癌治療学会学術集会会長の藤原俊義氏が登壇し、がん治療研究に関連するさまざまなテーマについてディスカッションを行います。参加者は、ワークショップを通じて自らのアイデアを発表し、具体的に何ができるのかを探求することができます。
このイベントの最大の目的は、「学ぶ」ことでがん治療研究への理解を深め、参加者一人ひとりが自分なりの方法でがん治療への応援を開始する準備を整えることです。
プログラム内容
当日は、以下のようなコンテンツが予定されています:
- - deleteC大作戦の概要説明
- - 参加者の「why deleteC?」をシェア
- - 現在のがん治療研究のトピック(藤原俊義氏による講演)
- - SNSを利用した投稿アクションの準備
- - 参加者によるアクションのアイデアディスカッション
- - 集合写真の撮影
ますます多様化する医療問題に対する抵抗感を和らげ、あっと驚くような方法で参加できる機会を提供することが主旨です。
TSUTAYA BOOKSTOREとのコラボ
さらに、TSUTAYA BOOKSTORE 梅田MeRISEでは、9月1日から10月7日までdeleteCコーナーが設置され、限定グッズも販売されます。この特設コーナーでは、deleteCの公式キャラクター「デデ」と「デシー」のグッズも入手可能です。
参加方法
イベントの参加費は、一般参加者が1,650円、高校生は550円で、参加者にはイベント参加券とブックカバーが贈呈されます。参加希望者は、以下のリンクから申し込むことができます。
参加申し込みはこちら
新たながん治療の未来を形作るため、誰もが気軽に参加できるアクションを共に展開しましょう。
deleteCについて
deleteCは、がん治療に対する理解を深め、一般市民が日常生活の中でがん研究を応援する仕組みを築くことを目指しています。毎年秋に行われる「deleteC大作戦」では、全国に広がる参加者と企業が連携して活動を推進し、寄付を通じてがん治療研究に貢献しています。
例えば、今年は「投稿」「買い物」「歩く」「学び」の4つのカジュアルソーシャルアクションを展開し、多くの企業が参加しています。かつては「SNSに投稿する」ことだけがメインの活動でしたが、今では多岐にわたるアクションが展開され、より多くの人が気軽に加わることができるようになりました。
おわりに
がん治療の未来に向けて、私たち一人ひとりの行動が重要です。「deleteC大作戦」での活動を通じて、未来を明るくするための「希望の種」を育てていきましょう。参加をお待ちしています!