企業アカウント対抗のミニ四駆大会「つぼ八カップ」開催!
2019年3月12日、東京・銀座のつぼ八本店にて、ミニ四駆の企業対抗大会「第1回つぼ八カップ」が開催されます。このイベントは、36周年を迎えた「ミニ四駆」の魅力を通じて、参加企業の認知度向上と親しみを深めることを目的としています。
企画の背景とキッカケ
最近、ミニ四駆に熱中する企業の公式アカウントがTwitter上で増加しています。特に、株式会社木村鋳造所が発表した発泡スチロール製コースを使った世界最長記録挑戦のツイートが話題となり、様々な業種の企業が自然に集まりました。その結果、1月16日に開催されたオフラインミーティングは予想以上の盛り上がりを見せ、「つぼ八カップ」というイベントへの発展が決まりました。
大会の詳細
この度の「つぼ八カップ」は、以下の要項で行われます:
- - 大会名:企業対抗ミニ四駆大会第1回つぼ八カップ
- - 日時:2019年3月12日(火)11:00~14:00 (10:30からメディア関係者受付開始)
- - 場所:つぼ八銀座本店
開会式、コンクールデレガンス、レース、表彰式と続き、最後の個別取材が行われる予定です。特にコンクールデレガンスでは、企業ごとに独自のマシンを展示し、アイデアやデザインを披露します。レースはトーナメント方式で競われ、参加者はそのスピードと技術を競い合います。
参加企業・フォロワーとのつながり
今回のイベントには、22名の企業公式アカウント担当者が参加します。参加予定企業には、カシオ計算機、チャンピオンカレー、亀屋万年堂、ネクソンなど、多彩な顔ぶれが揃い、異業種間の交流の場ともなります。一般の方の参加はできませんが、各媒体でイベントの模様が報じられる予定です。
ミニ四駆の魅力
株式会社タミヤが開発した「ミニ四駆」は、子どもから大人まで世代を超えて支持されるレーシングホビーです。全長約15cmのマシンは、モーターを内蔵し、改造の自由度も高いため、ファン同士の競争や交流が生まれます。社会現象となったミニ四駆は、今再びその人気が盛り上がりを見せています。
終わりに
「つぼ八カップ」は、ミニ四駆を通じた企業同士の連携を深めるだけでなく、参加者同士の新たな絆を生むイベントになることでしょう。銀座本店が、ミニ四駆を愛するすべての人々の心をひとつにする場となることを期待しています。