東海テレビ新規事業創出プログラム「Edge」第4回参加企業募集開始

東海テレビの新規事業創出プログラム「Edge」

名古屋市を拠点に活動する東海テレビ放送株式会社が提供する新規事業創出プログラム「Edge」。このプログラムは、メディアマーケティングや映像制作の強みを活かし、企業の新しい価値創造を支援するために設計されています。2025年3月から始まる第4回目の講座の参加募集が開始され、企業の新規事業開発をさらに強化するための内容が充実しています。

「Edge」の特色とプログラム内容

「Edge」は、法人向けの実践型新規事業開発プログラムです。150本以上に及ぶ動画教材を中心に構成された6ヶ月間のカリキュラムが組まれており、参加企業はこれを通じて実践的なビジネススキルを習得します。また、毎月開催されるオフライン交流会やオンラインセミナーでは、参加者同士のマッチングやピッチ大会が行われ、新しいビジネスアイデアの創出が促されています。

参加企業の声と実績

参加企業は、業種や事業フェーズに関係なく多様な業種が集います。ここで生まれるのは、対話や検証を重ねることで見えてくる新たなビジネスアイデアや協業の可能性です。実践を重視し、単なる学びに留まらず、その後の実装や成長を支援するコミュニティの形成が大きな魅力となっています。

第4回講座の内容とアップデート

新たな講座では、従来の内容に加え、企業間の交流を一層活性化させる様々なイベントやワークショップが盛り込まれています。特に、新しい動画コンテンツとして「マインドセット大全」が登場し、受講者はより具体的な事業化の支援を受けられるようになります。参加することで得られるノウハウやネットワークは、今後のビジネス展開に確実に寄与するでしょう。

講師陣の紹介

「Edge」には、経験豊富な講師が揃っています。守屋実氏は37年以上に渡る新規事業創出の経験を持ち、顧客視点や行動の重要性を教え、数多くの事業担当者を成功へと導いてきました。一方、粟生万琴氏はAIスタートアップの創業者で、実際の現場を熟知した実践的な視点からのサポートを行います。彼らの指導を受けることで、参加企業は新規事業開発のノウハウを体系的に学べるのです。