東東京モノヅクリ商店街で耳かきの最上位モデルが登場！

素晴らしい品質を誇る耳かき、新モデルが登場

2025年2月12日から14日の間、東京ビッグサイトで開催される『ギフトショーLIFE&DESIGN』において、累計8万本以上も売り上げた「医療器具屋さんが作った耳かき」の最上位モデルが発表されます。この耳かきは、東京都の足立区に本社を構える三祐医科工業株式会社によって製造されており、職人による手作りの技術を活かした逸品です。

株式会社の歴史と技術

三祐医科工業は1972年に創業し、医療現場で使用される高品質な金属製器具や特注品のOEM製造を行ってきました。耳鼻咽喉科や脳外科用機器も手がけ、熟練した職人たちが手がける製品は医師にとって必需品と言えるでしょう。このような医療機器製造のノウハウを生かし、同社は2012年に「医療器具屋さんが作った耳かき」を発売。以来、ますます高まる人気を誇ります。

新モデル「極」の特徴

今回登場する最上位モデル、名を「医療器具屋さんが作った耳かき極」といい、従来のモデルをさらに改良したものです。「より取りやすく」「より優しいあたり」を追求し、使用感が格段に向上しています。そして、耳かきに加え、収納用の本革ケースも付属しており、ギフトにも最適な外装での販売が行われます。これにより、贈り物としても魅力的な選択肢となるでしょう。

目指すものづくりの未来

東東京のモノヅクリ商店街の設立目的は、地域の中小企業を支援し、ファッションやライフスタイル産業の振興を図ることです。明治時代から続く伝統と、新たな革新が共存するこの地域で、三祐医科工業はその重要な一翼を担っています。商店街では、企業間のセッションや様々な催しも行われており、地域全体の活性化を目指しています。

展示会詳細

今回の耳かき最上位モデルを含む展示会は、2025年2月12日から14日までの期間、東京ビッグサイト南展示棟の1~4ホールで開催されます。来場時間は午前10時から午後6時まで、最終日は午後5時までとなっています。興味のある方は、ぜひブースナンバー[南1-T06-34]を訪れてみてください。職人の技術を直接体験する絶好のチャンスです。