可愛さあふれる動物ドーナツ！自由が丘に新たな2号店がオープン

イクミママのドーナツとは

昨今、SNSで話題に上がっている「イクミママのどうぶつドーナツ」が、ついに自由が丘に2号店をオープンしました。2011年に、猫好きの中尾育美（イクミママ）が開発したドーナツは、しばしば彼女の愛猫のミケやクロをモチーフにしたもの。その可愛らしさから賛否が分かれることもなく、全国からのオーダーが殺到しています。現在では、猫の他に犬やパンダ、カエル、ライオンなど、なんと70種類以上のデザインが登場し、多くの人々を楽しませています。

原材料へのこだわり

イクミママのドーナツは、見た目が可愛いだけでなく、その製造過程にもこだわりがあります。使用する原材料は全国から厳選され、特に卵は和歌山県の平飼い有精卵を使用しています。この卵は、ストレスの少ない環境で飼育された鶏から採取されたもので、一般的に質が高いと評判です。また、小麦粉や全粒粉には北海道産を採用し、イクミママ自身が製粉会社を訪れて確認したもののみを使用しています。さらに、動物ドーナツの色付けには合成着色料を用いず、抹茶やかぼちゃ、紫芋などの自然素材を使用して、ホワイトチョコに色を加えるというこだわりを持っています。

新店舗の特徴

自由が丘店は、元住吉本店で製造されたドーナツを運び入れて販売するテイクアウト専門店です。店の外観も女性に人気で、インスタ映えすること間違いなしのかわいい内装です。オリジナルグッズも販売されるので、ドーナツを楽しむだけでなく、記念品としても良いかもしれません。店名にある「イクミママ」は愛情深く、しかも積極的に新しいデザインやキャラクターとのコラボも行っています。たとえば、2014年には「イクミママのどうぶつドーナツレシピ」を出版し、家庭で簡単にドーナツを楽しむためのレシピも提供しています。

コラボレーション企画

また、イクミママは多くの有名キャラクターともコラボを実現しています。たとえば、最近では「ふなっしー」とのコラボドーナツが登場し、キデイランド原宿店と梅田店で限定販売されたところ、完売となりました。今後も名古屋のハンズゲートショップでイクミママの動物ドーナツが数量限定で販売される予定です。すでに大人気となることが予想され、多くのファンが待ち望んでいることでしょう。