甲子園球場リニューアル
2025-02-25 16:20:13

阪神甲子園球場の売店リニューアル!人気のたこ焼き店が新オープン

阪神甲子園球場が生まれ変わる!新たな美味しさをお届け



阪神電気鉄道が運営する阪神甲子園球場が、2025年3月4日の中日ドラゴンズとのオープン戦を皮切りに、新たなサービスを開始します。まず注目すべきは、大阪道頓堀の人気たこ焼き専門店「たこ家道頓堀くくる」が球場内に新登場することです。普段は道頓堀で大人気のこの店が、甲子園でどのような味を提供するのか、ファンの期待が高まります。

たこ焼きの歴史と魅力



「たこ家道頓堀くくる」は、1985年にオープン以来、道頓堀の名物として多くの支持を得てきました。ふわふわの外皮ととろっとした中身が特徴の「大たこ入りたこ焼」は、もちろん持ち帰りやイートインも可能。さらに、関西名物のオムそばめしを玉子で包んだ「くくる焼」や、秘伝のソースを使った「黒豚入り焼そば」など、バラエティに富んだメニューが揃います。

このオープンに際し、全国に展開する「たこ家道頓堀くくる」ですが、道頓堀の本店と同じ味を提供することを約束しています。訪れる度に異なるメニューも楽しめるため、リピーターにも嬉しいポイントです。他にも、同店運営会社の白ハト食品工業が展開する「らぽっぽファーム」の「さつまいもフライドポテト」や「大学芋」など、他では味わえないスイーツやおつまみも取り揃えており、ファンも多様な味を楽しむことができます。

外野スタジアムショップも拡張



また、外野レフト16号門横にあるスタジアムショップも大幅にリニューアルされ、商品ラインアップが増加します。ここでは、阪神甲子園球場限定のグッズや応援アイテムが取り揃えられ、球場に訪れるファンにとっては嬉しいニュースです。さらに、阪神タイガースの創設90周年を記念したコラボグッズの販売も予定され、試合観戦の思い出に残るアイテムを手に入れる絶好の機会となります。

このショップでは新たに設けられる「アミューズメントコーナー」も楽しみの一つ。試合の合間に、ガチャガチャやユニパッチンといった遊びを楽しむことができ、ちょっとしたブレイクタイムにも最適です。

期待が詰まったオープン日



両店舗は2025年3月4日(火)のオープンに合わせて準備を進めており、その詳細は球場の公式サイトで公開される予定です。グルメ情報や販売メニューも含め、ファンに向けてのお楽しみはこれからまだまだ増えそうです。

リニューアルされた甲子園球場は、阪神タイガースのホームグラウンドとしての誇りを持ちつつ、新たなブランド体験を提供する準備が整っています。「“たいせつ”がギュッと。」というスローガンのもと、今回の新展開がどのようにファンの期待に応えるのか楽しみですね。毎年多くの観客が集う甲子園球場で、ぜひ新たな味と魅力を体験してみてはいかがでしょうか?


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会社情報

会社名
阪神電気鉄道株式会社
住所
電話番号

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