アクアリウムイベント「INNOVATE AQUARIUM FESTIVAL」の魅力
ジェックス株式会社がプラチナパートナーとして支える「第3回 INNOVATE AQUARIUM FESTIVAL」(通称:イノアク)が、2024年12月14日と15日に東京都文京区で開催されます。このイベントは、「アクアリウムで世界を変えよう」というテーマの下、全国から集まる生き物愛好者たちが集い、アクアリウムが持つ力を引き出そうとする試みです。
多彩なプログラム
第3回イノアクには、610名以上の参加者が現地とオンラインの両方で参加。主要プログラムは「発掘」「育成」「共創」の3つのセッションに分かれており、参加者同士の交流が促進される場ともなっている。
参加プログラムには、特別ゲストとして幼魚水族館館長の鈴木香里武氏やさかな芸人のハットリ氏が登場。また、新たに発表された3名のゲスト審査員も、イベントを盛り上げることでしょう。
プログラムには、アクアリストの知見を活用した12社のパートナー企業が参加し、実際に水環境の問題をどう解決するかを議論します。この交流を通じて、多くの貴重なアイデアが生まれることが期待されています。
開催概要
開催日程は2024年12月14日(土)から15日(日)の2日間、開催時間は10:00から18:30まで。開催場所は「住友不動産飯田橋ビル」です。参加希望者は事前に申し込みが必要で、オンライン参加も可能です。
タイムスケジュール
イベントは2日間にわたって行われ、各日とも多彩なプログラムが用意されています。例えば、12月14日(土)の「EGG」では次世代のアクアリストを育成するためのプログラムが行われ、応募のあった学生たちが、自ら立ち上げたアクアリウムプロジェクトを発表します。
参加校には、浦和実業学園や仙台城南高校など、各校が独自のテーマに基づいた環境再現に挑戦する内容が盛り込まれており、環境保全の意識も高めています。
「AWARD」プログラム
また、12月15日(日)には「AWARD」というコンペティションが行われます。ファイナリストは飼育している生き物の特性や独自のアイデアを発表し、審査員による評価を受けることに。昨年は賞金総額が100万円に達するなど、大きな期待が寄せられています。
ジェックスの取り組み
ジェックス株式会社の代表取締役社長である五味宏樹氏は、「いきものとの暮らしで人も地球も豊かに」というビジョンの下、アクアリウムの魅力をより多くの人に共有していきたいと考えています。彼は、アクアリストや自然を愛する人々との交流を深めることで、アクアリウムへの理解が進むことを期待しています。
参加申し込みと詳細情報
参加希望者は、事前申込が必要です。詳細情報および申し込みは、
公式サイトから確認できます。生き物を通じた新たな知識や経験を得る貴重な機会に、ぜひ足を運んでみてください。
このイベントは、未来のアクアリストが集い、環境保全や生態系への理解を深める場です。参加者同士の交流が活発な中、アクアリウムの魅力を再確認し、いきものとの豊かな暮らしに触れる良い機会となることでしょう。