70周年を迎えるのんほいパークの冬の魅力
寒い冬の季節、のんほいパークが特別な魅力を発信しています。今年で70周年を迎えたこの動植物園では、動物たちがふかふかの冬毛になり、かわいらしい「ふわもこ」姿を楽しむことができます。視覚的にも心を温かくする光景が広がり、訪れる価値は十分です。
ふわもこ動物たちとの出会い
見た目にも温かみのある丸みを帯びたシルエットの動物たち。特に、レッサーパンダやホンドタヌキ、ニホンカモシカ、ホンドギツネなど、毎年この季節に見られる姿は、癒しそのものです。彼らの冬の姿を一目見ようと多くのボランティアや観光客が集まることでしょう。
冬の特大イベントを開催
こんな素晴らしい動物たちが見られるのんほいパークでは、12月14日から2月24日までの間、様々な体験型イベントを用意しています。特別な70周年企画として、飼育員体験やバックヤード見学、さらに2025年のへび年にちなみ、「グリーティングスネーク」が登場します。実際にヘビに触れることができる貴重なチャンスです!
クリスマスやお正月を彩る装飾が施された植物園、そして自然史博物館で開催される干支展など、豊かな季節感を感じながら、お正月特有のイベントも楽しめます。
人気お菓子のスペシャルラリーも開催
また、今年の冬イベントで見逃せないのが、豊橋市民に愛されているお菓子、まけんグミとブラックサンダーのアトラクションです。12月22日には、先着2000名を対象にした参加無料の「クリスマススペシャルラリー」が開催され、参加者全員にはお菓子のプレゼントがあります。朝9時からスタート受付をしているので、早めに訪れて楽しみましょう。
飼育員体験で特別なひとときを
さらに、動物好きにはたまらない「ちょびっと飼育員体験」も予約制で受け付けています。飼育員の指導のもと、普段は入れない放飼場でエサ隠しにトライする体験ができるのです。家族で参加でき、カンガルーやライオン、キリンなどの動物と触れ合いながらのため息が出るような時間が待っています。
お正月限定体験型福袋
お正月にはバックヤード探検ツアーが行われ、普段は見ることのできない動物園の裏側を見ることができます。このプログラムは事前申し込みが必要で、小学生以上なら誰でも参加可能。動物園の新しい側面を知ることができる機会をお見逃しなく。
2025年へび年を先取り
新年からは、今後のヘビ年にちなんだ特別企画も用意されています。様々な楽しいイベントが盛りだくさんで、訪れるのを心待ちにしているのは間違いありません。特に、ボールニシキヘビとのふれあい体験は子供たちや家族での思い出作りにもぴったりです。
年末年始の営業日時
のんほいパークは年末は12月28日まで開園しています。そして、新年は1月2日から開園。動物たちとふわもこなひとときを楽しむにふさわしい冬のイベントが目白押し。ぜひ家族や友人とともにお出かけください。この特別な冬のひとときを心ゆくまで味わってください!
詳細は公式サイトでご確認ください:
のんほいパーク公式HP