豆腐スムージー「PAPMA」で世界の健康を変える!
77歳の町子ちゃんがリードする豆腐スムージー「PAPMA」は、日本初の国際展示会「JAPAN HEALTH」に出展され、その革新的な取り組みが話題を呼んでいます。彼女の言葉を借りれば、豆腐は“平等に届く食”。それを基にしたスムージーが、世界中の人々の健康に貢献するという挑戦が始まります。
「豆腐で世界を健康に」
町子ちゃんは、豆腐がもたらす栄養価の高さや持続可能性に着目しました。乳製品や動物性食品が合わない人々だけでなく、宗教的な理由から避けることもある豆腐は、多様な文化にフィットする食品です。高たんぱくで低糖質、さらに低カロリーという特性から、健康を意識する人にとっては理想的な選択肢です。
「豆腐は、世界中で通用する“思いやりの塊”やと思うねん」と、町子ちゃんは笑顔で語ります。
飲む豆腐の革新
この「PAPMA」は、豆腐の特徴を最大限に引き出した飲む形のスムージーです。冷凍保存可能で普及の難しい地域でも利用できるこの製品は、食糧不足が懸念される地域や災害時にも適しています。また、現地の大豆や水を使った生産によって、地域経済の活性化にも寄与することが期待されています。
JAPAN HEALTH 出展の意義
PAPMAは大阪産業創造館の選抜企業として「JAPAN HEALTH」に出展し、次の目標を掲げています。
1. 世界で吠えられることを目指して、志ある人々とのつながりを持つ
2. 海外ライセンス事業を促進するためのパートナーシップを築く
3. PAPMAのブランドを国内外に広めること
当日は試飲イベントも行い、町子ちゃん自身が来場者に思いを直接伝える予定です。
「今こそ、夢を追う時」
77歳という年齢に対する偏見を打ち破る町子ちゃんは、「もう歳やからって、夢を諦める理由にはならへん」と語ります。この挑戦は多くの世代にとって希望の象徴であり、挑戦に年齢は関係ないというメッセージを生活の中で体現しています。
健康と地球を結ぶ一杯へ
PAPMAが追求しているのは、単なる食品ではありません。それは地球や社会に対する持続可能なアプローチを提供するものです。栄養の公平なアクセスを目指し、環境負荷の少ない食文化を拡大する手段ともなるでしょう。
PAPMAの未来へのビジョン
豆腐スムージー「PAPMA」は、ただのスムージーに留まりません。町子ちゃんのビジョンは、「どこでも、誰でも、安心して口にできる、世界基準の栄養食」を実現することです。日本の食品加工技術を活かしつつ、現地の大豆や水を使って地域に応じた生産体制を構築することに全力を注いでいます。これにより、食糧問題や文化を超えた相互理解を促進し、未来を見据えた食の在り方を提案することができます。
出展情報
- - イベント名:JAPAN HEALTH
- - 日程:2025年6月25日(水)~27日(金)
- - 会場:インテックス大阪
- - ブース:GLOBAL-Tex(公益財団法人 大阪産業局)
- - 提供:豆腐スムージー「PAPMA」/株式会社イー・エス・アイ
- - 当日:冷凍スムージーの試飲サンプリングあり(数量限定)
このように、町子ちゃんとPAPMAの挑戦は、豆腐を通じて未来を変える可能性を秘めています。あなたもその一杯を体験して、健康と持続可能な未来に貢献してみませんか?