九州2024とiRITSpay
2024-10-10 15:43:27

マイナビ ツール・ド・九州2024に「iRITSpay」を提供!地域活性化への貢献

マイナビ ツール・ド・九州2024の開催とiRITSpayの提供



2024年10月11日から14日まで、九州において開催される「マイナビ ツール・ド・九州2024」。このサイクルロードレースには、シルバースポンサーとして株式会社アイティフォーが参加し、キャッシュレス決済端末「iRITSpay」を提供することが決まりました。昨年からの引き続き、株式会社琉球銀行との協力のもと、この決済端末を一部の出展ブースで利用可能にします。

大会は、九州地域戦略会議の下で、持続可能なサイクルトレンドの推進と地域貢献の観点から企画されました。特に、自然災害からの復興を後押しし、地域経済の発展を促進する重要なイベントとされています。UCI(国際自転車競技連合)公認のもと、環境保護や健康促進の側面を重視しており、その目的達成のためにさまざまな活動が進められています。

マイナビ ツール・ド・九州2024の概要



本大会のフレームワークは、九州の経済団体と各県知事によって構築されています。大会は、ラグビー世界大会を通じて得られたレガシーの維持に寄与しながら、サイクルツーリズムを活性化させることを狙いとしています。また、カーボンニュートラルを意識した運営体制は、地域の環境や未来の持続可能性に寄与する意識を根付かせるものです。以下が大会の要点です。


iRITSpay決済ターミナルについて



「iRITSpay」は、さまざまな決済方法に対応したマルチ決済端末です。この端末を利用すると、日本全国の銀行およびノンバンクを通じて、地域の加盟店での導入が進められています。新たな決済ブランドやサービスを追加する際も、端末を交換する必要がなく、利用者にとって非常に便利です。また、SIMカードを活用しているため、新規ネットワーク環境の構築も不要で、容易に設置することができます。

昨年の「iRITSpay」の活用状況は好評で、多くの出展者がその利便性を実感しています。受け取ったキャッシュレス決済は、全国の店舗で利用できるため、地元のビジネスにも大きな恩恵があります。

株式会社アイティフォーの取り組み



アイティフォーは1972年に設立され、地域密着型のITソリューションを提供してきました。当社の特長としては、1983年に日本初となる延滞債権管理システムを開発したことが挙げられます。地方自治体向けサービスやキャッシュレス決済、セキュリティなど多岐にわたるサービスを展開し、それを通じて地方のデジタルトランスフォーメーションや創生に貢献しています。お客様や地域社会、さらには社会全体のニーズに寄り添って新たな価値を提供していく姿勢は、大会においても十分に発揮されることでしょう。

  • - 会社概要:
- 代表者: 代表取締役社長 佐藤 恒徳
- 所在地: 東京都千代田区一番町21番地
- 上場区分: 東証プライム(4743)
- 公式サイト: 株式会社アイティフォー

このように、「マイナビ ツール・ド・九州2024」と「iRITSpay」は、地域の発展に向けた素晴らしい機会となることが期待されています。参加者や地域住民にとって、より魅力的なイベントになることを願っています。


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会社情報

会社名
株式会社アイティフォー
住所
東京都千代田区一番町21一番町東急ビル 受付12階
電話番号
03-5275-7841

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