住みここちランキング2024
2024-06-26 15:04:31

【愛知県版】いい部屋ネット「街の住みここち&住みたい街ランキング2024」発表!杁ヶ池公園が4年連続首位!

いい部屋ネット「街の住みここち&住みたい街ランキング2024<愛知県版>」発表!



大東建託株式会社が発表した「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024<愛知県版>」と「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2024<愛知県版>」で、興味深い結果が出ました。

# 住みここち(駅)ランキング



4年連続で、杁ヶ池公園(リニモ)が1位を獲得しました。2位は、はなみずき通(リニモ)、3位は長久手古戦場(リニモ)と、トップ3は「住みここち(自治体)」で1位の長久手市に位置するリニモ沿線の駅が独占しています。

昨年より順位を上げた駅として、名古屋大学(地下鉄名城線)、久屋大通(地下鉄名城線)、赤池(地下鉄鶴舞線)、桜山・瑞穂区役所A(桜山・瑞穂区役所を統合)がトップ10入りを果たしました。

# 住みここち(自治体)ランキング



長久手市が5年連続で1位に輝きました。2位と3位も5年連続で、名古屋市昭和区、名古屋市東区です。トップ10内では、名古屋市西区が昨年11位から1つ順位を上げて10位となりました。トップ10の自治体のうち8つが、名古屋市の行政区となっています。

# 住みたい街(駅)ランキング



1位は4年連続で、名古屋A(名古屋・名鉄名古屋を統合)です。2位は栄(地下鉄東山線)、3位は覚王山・本山A(覚王山・本山を統合)です。トップ5では、5位に刈谷市(名鉄三河線)が新たにランクインしました。

# 住みたい街(自治体)ランキング



1位は、昨年2位だった東京23区です。2位は名古屋市中区、3位は名古屋市千種区です。4位は、「住みここち(自治体)」で1位の長久手市です。5位は名古屋市中村区で、昨年6位から1つ順位を上げました。

# 因子別ランキング



「住みここち(駅)」で1位の長久手市に位置する杁ヶ池公園は、「行政サービス」「親しみやすさ」因子で1位、「賑わい」因子で4位となっています。

「生活利便性」因子では、駅周辺にスーパーやコンビニなど日常の買い物に便利なお店が揃っている南荒子(名古屋市中川区)・今池(名古屋市千種区)や、郊外の閑静な住宅街に位置する青山(半田市)・妙興寺(一宮市)・聚楽園(東海市)の評価が高くなっています。

「行政サービス」「親しみやすさ」因子では、長久手市にあるリニモ沿線の杁ヶ池公園・はなみずき通がトップ2に入る高い評価を得ており、特に「行政サービス」因子では両駅ともに偏差値80台の極めて高い評価を得ています。

# まとめ



今回のランキング結果から、愛知県では、長久手市とその周辺のリニモ沿線が住み心地の良いエリアとして人気が高いことがわかります。また、名古屋市中心部も、生活利便性や賑わいにおいて高い評価を得ています。住まい選びの参考にしてみてください。

いい部屋ネット「街の住みここち&住みたい街ランキング2024<愛知県版>」を読んで



今回のランキング結果を見て、改めて長久手市の魅力を感じました。4年連続で「住みここち(駅)」ランキング1位の杁ヶ池公園をはじめ、リニモ沿線は「行政サービス」「親しみやすさ」などの因子で高い評価を得ているようです。これは、長久手市が子育て世代に優しい街づくりを進めている成果と言えるでしょう。

一方、名古屋市中心部も「生活利便性」や「賑わい」において高い評価を得ています。特に、栄や名古屋駅周辺は、商業施設や飲食店が充実しており、仕事やレジャーを楽しむのに最適なエリアと言えるでしょう。

今回のランキングは、あくまでも一つの指標に過ぎませんが、住まい選びの参考になる情報だと思います。自分のライフスタイルや価値観に合わせて、住みたい街を検討していくことが重要です。

個人的には、長久手市のような自然豊かで子育てしやすい街に住むことに魅力を感じます。しかし、仕事やレジャーの利便性を考えると、名古屋市中心部も捨てがたいです。今後、実際に各エリアを訪問して、自分の目で確かめてみたいと思います。

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