新クレテック登場
2025-11-13 10:06:15

新感覚のクレテックブランド「L.A.」が日本に初上陸!マンゴー香る新商品発売

新たな香りのクレテックたばこが日本上陸



インターコンチネンタル商事合同会社が展開する新ブランド「L.A.」から、インドネシアで製造されたクレテックたばこの新商品が、2025年11月17日(月)に日本で発売されます。その注目の製品は、「L.A.アイス マンゴーブースト」と「L.A.ライト」の二銘柄です。

クレテックたばこの魅力



クレテックたばこの歴史は1880年代の始まりにさかのぼります。当時、喘息の症状を和らげる薬として使用されていたクローブが、タバコ葉とブレンドされることで新たな楽しみ方が生まれました。その特質として、ブレンドされたクローブの香りが、タバコを吸う時に時折「パチッ」と弾ける音を出すことが特徴です。この「パチッ」という音こそが、クレテックという名称の由来です。

新商品の詳細



「L.A.アイス マンゴーブースト」は、フレッシュマンゴーの軽やかな甘さとともに、氷のようなメンソールフレーバーを楽しむことができる、カプセル入りのクレテックシガレットです。タールは18mg、ニコチンは0.8mg、価格は500円(税込)で16本入りです。一方「L.A.ライト」は、1996年にインドネシアで発売されたロングセラーで、最高級のタバコ葉とクローブをブレンドしたなめらかな喫味が魅力。こちらもタールは16mg、ニコチンは0.8mg、価格は500円(税込)で16本入りとなっています。

クレテックたばこの風味の秘密



クレテックブランドのたばこは、芳醇な香りがひと際際立っており、そのためのソース原材料には、インドネシア産のシナモンやジャックフルーツ、バニラなどの素材が多く使用されています。また、ハーブや数多くのスパイスが加わることで、吸うたびに甘いクローブの香りとトロピカルなフレーバーがふわっと広がります。

伝統のジャルム社



「L.A.」ブランドの製造を手がけるジャルム社は、インドネシアにおいてクレテックたばこ市場で2番目のシェアを誇る企業です。1972年にはハンドロールのクレテックたばこを発売し、現在では低タールのクレテックたばこの開発にも成功し、世界中にその名を広げています。

述べた今後の展望



インターコンチネンタル商事は、これらの新商品を提供することにより、お客様の多様なニーズに応じた商品開発を進めていく所存です。既存の3銘柄も好評を得ており、新たに加わる「L.A.」の魅力が、さらに多くの人々に受け入れられることでしょう。

販売に関する注意



なお、商品の販売は20歳以上の方に限られ、未成年者への情報提供は控えるべきとされています。日本たばこ協会の自主基準に従い、健康に対する注意喚起も重要です。

会社情報

会社名
インターコンチネンタル商事合同会社
住所
電話番号

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。