イチゴの日にちなんだ特別企画
毎年1月15日は「イチゴの日」として、全国いちご消費拡大協議会によって制定されています。これは「いい(1)いち(1)ご(5)」という語呂合わせに基づくもの。イチゴは今やハウス栽培や品種改良により、一年中手に入る時代となりましたが、1月中旬が収穫のピークとも言われています。この日にちなんで、イチゴの魅力を再発見し、フルーツの摂取量を増やすための企画が実施されています。
フルーツの摂取量向上を目指す
実際、国が掲げるフルーツの1日の摂取量目標は200g。しかし、現実には、フルーツを十分に摂取できている人は全体のわずか13.6%。それにも関わらず、フルーツをもっと食べたいという人は36.7%もいます。このギャップを埋めるため、アヲハタでは手間や日持ちの課題を解決した商品を通じてフルーツ喫食の機会を増やすことを目指しています。
イチゴの日を盛り上げる企画
カフェ「verde」の限定アサイーボウル
渋谷キャットストリートに位置するカフェ「verde」では、イチゴの日を祝うために「アヲハタ くちどけフローズン いちご」を使ったアサイーボウルを1月限定で提供しています。このボウルは甘さ控えめのアサイーに甘酸っぱいイチゴのフローズンが絶妙にマッチ。ぜひ、この機会に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
アヲハタ公式SNSキャンペーン
さらに、アヲハタの公式X(旧Twitter)では、イチゴ商品が当たるキャンペーンが1月15日から開始されます。対象は「アヲハタ 55」や「まるごと果実」など、イチゴを使った商品4種入りのセット。抽選で15名にプレゼントされるので、ぜひチェックしてみてください。
おいしいイチゴの選び方
美味しいイチゴを選ぶためのポイントをいくつかご紹介します。まず、表面が光沢があり鮮やかで、ヘタ付近まで真っ赤に色づいているものを選びましょう。また、ヘタの色が濃い緑で反り返っていること、果実の表面がつぶつぶを覆うように盛り上がっていることも重要です。香りも大切で、イチゴが甘い香りを放つものであれば、さらに良いとされています。洗う際は、ヘタを先に洗ってから果実を扱うと良いでしょう。食べる時は、ヘタ側から食べると甘さをより感じることができます。
「アヲハタ くちどけフローズン」で手軽にイチゴを楽しむ
フルーツを好みながらも、あまり食べない理由には「皮をむくのが面倒」「日持ちがしない」「値段が高い」といったものが挙げられます。そこで登場したのが「アヲハタ くちどけフローズン」。これは、凍ったままでも柔らかく、冷凍庫から出した瞬間に簡単に食べられるフルーツです。フルーツ本来のおいしさを保ちながら、ヨーグルトやスイーツのトッピングにも使える便利な商品です。
アヲハタ果実研究所の取り組み
アヲハタでは2018年に、イチゴを中心にフルーツの育種・栽培技術の研究拠点を設立しました。従来の研究機関では生食用イチゴの品種改良が主流であり、加工用の美味しいイチゴを育てる場は非常に少なかったのです。そのため、アヲハタ独自の研究所を立ち上げ、約160種類のイチゴの栽培試験を実施し、新品種の育成を進めています。さらに、イチゴの調達環境は厳しく、原料のサステナビリティを確保する取り組みも進行中です。
農産加工品のおいしさは、原料によって決まると考えるアヲハタ。これからも地域と共に、イチゴ原料の問題解決を目指して行く姿勢を大切にしていきます。イチゴの日にぜひ、その美味しさを再発見してみてください。