JNTOとDMOが協力し観光地を支援するセミナーを開催
一般社団法人地方創生パートナーズネットワーク(以下、R-NET)は、2026年6月1日(月)に、日本政府観光局(JNTO)の室長と広域連携DMO(観光地域づくり法人)の理事を迎えるセミナーを開催します。本セミナーは、観光庁の「DMOの中核・実務向け人材研修」に採択されている「ツーリズム e アカデミー ベーシックコース」の受講者を対象にしています。
セミナーの目的
テーマは「JNTOと広域連携DMOが進める観光地域支援」であり、JNTOの地域連携部から吉越大悟室長、関東広域観光機構の小堀明夫専務理事、中央日本総合観光機構の寺澤大介常務理事が登壇します。
視察や広告の取り組みを行っている日本全国の10地域ブロックで行われているプロモーション事業について詳細な情報を得ることができる貴重な機会です。各組織の責任者が三者での対談を通じて、地域の観光支援の実情について語ります。
基礎知識を学ぶプログラム
本セミナーは、観光人材育成を目的としている「DMOの中核・実務人材向け研修」の中のひとつに位置付けられています。「ツーリズム e アカデミー ベーシックコース」は、DMOや観光推進に関連する新任者や異動者、観光分野に新たに関わる方を主たる対象とした、オンデマンド型のeラーニング研修として非常に有用です。プログラムは15分×8回、合計約2時間のカリキュラムで構成されており、受講しやすい環境が整っています。
R-NETの特典
R-NETでは受講者特典として、「R-NET DMOフレームワーク」基礎編を無償で提供しています。このフレームワークは、観光地経営やマーケティングに役立つ基礎的な考え方を含み、実践事例を元に整理されています。受講者はこの資料を地域戦略の立案やDMO内での資料作成に再活用することができます。
継続的なサポート
「ツーリズム e アカデミー」では、単に学ぶだけでなく、研修後の実践ネットワークも提供します。地域の現場で得た知識を活かすために、他地域のDMOともつながり、実践を共有することが重要です。特に成長段階にあるDMOにとって、他地域の成功事例を参考にし、実行力を向上させる機会となります。
R-NET代表の見解
R-NETの代表理事である村松知木氏は、観光地経営や観光DXに関する体系的な学びの重要性を訴えています。このセミナーでは、JNTOからの最新情報を直接聴くことができ、また広域連携DMOとの意見交換も行えるため、参加者同士のつながりを深めることが期待されています。地域の観光をより良くするためには、積極的に知識を共有し、連携を図ることが不可欠です。
R-NETについて
一般社団法人地方創生パートナーズネットワーク(R-NET)は、観光庁の人材育成や観光推進に関する事業を通じて、地域課題の解決に向けた支援を行っています。持続可能な観光地域づくりを目指し、実践型のワークショップや地域連携を重視した活動に力を入れています。全国の観光関係者が結集し、地域を活性化するための取り組みを進めています。