物流授業がスタート
2026-07-16 12:25:12

次世代を育む!千里カーゴサービスの物流授業がスタート

千里カーゴサービスが推進する「物流の授業」プロジェクト



大阪市に拠点を構える株式会社千里カーゴサービスが、未来を担う高校生や大学生に向けて、新たに「物流の授業」スクールキャラバンプロジェクトを立ち上げました。これは、物流や運送業界の役割や魅力を、実際に体験しながら学べるスタイルで展開されます。

プロジェクトの背景と意義


現代の物流業界は、2024年問題をはじめとする人手不足や労働環境の変化が特に注目されています。しかしその一方で、社会インフラとしての重要性はますます増しています。千里カーゴサービスでは、次世代を担う若者に普段であればなかなか触れることのできない物流現場や最新技術を直接体験してもらうことで、業界への理解を深め、職業選択の幅を広げることを目指しています。

この「スクールキャラバン」プロジェクトは、2025年に開催される大阪・関西万博のレガシーを活かしてスタートしました。初回は、大阪府トラック協会の協力を得て、向陽台高等学校において実施されました。

初回授業の様子


記念すべきプロジェクトの第一弾として実施されたこの授業では、特に「冷凍トラックの試乗体験」と「ドローン操作」です。学ぶ内容は、現役ドライバーによる講義、体験型の座学、さらには冷凍車やドローンを使った実践的な内容でした。

座学授業 : 「物流・運送のリアル」


授業の冒頭では、千里カーゴサービス副社長が運送業界の概況について説明し、続いて現役ドライバーが日々の業務のやりがいや物流の重要性を生徒たちに伝えました。生徒たちは積極的に質問を行い、業界の現状を深く理解する場面が見られました。

運転席乗車および冷凍トラック体験


次に、生徒たちは実際に運行中の3トン冷凍トラックの運転席に乗り込み、その特性や実際の冷凍庫の温度を体感しました。この体験を通じて、トラックの大きさや死角、そして低温物流の仕組みを学びました。

ドローンの講義と操縦体験


次世代の物流技術として注目されているドローンについて、専任の講師が詳しく説明。その後、操縦のデモや体験を通じて、ドローンが物流に与える影響を実感しました。

授業後のアンケートでは、多くの生徒が「物流が身近に感じられた」「ドローン体験が楽しかった」と前向きな反応を示し、第一弾の授業が大成功を収めたことが分かりました。

アンケート結果の分析


実施後のアンケートでは、約77%の生徒が授業を「良かった」と評価し、過半数が物流業界のイメージが変わったと答えました。具体的には「思っていた以上に労働環境が良いことを知った」「昔の業界イメージとは異なっていた」といった感想が寄せられています。

生徒たちにとって実際のトラックやドローンを体験できたことが、理解を深める貴重な機会となったようです。さらに、約68%が「将来の選択肢にしたい」と応え、物流業界への関心が高まっています。中には「事故や体力面への不安」といった正直な意見もありましたが、今後の業界の安全対策をしっかりと伝えていくことが課題です。

今後の展開


千里カーゴサービスは今後も様々な教育機関との連携を強化し、次代を担う若者たちに物流の重要性や魅力を伝え続けるとともに、業界に興味を持つ生徒たちに対してより良いサポートを提供していく方針です。今後も多様なプログラムを用意し、学校に出向いて授業を通じた学びの機会をつくりたいと考えています。

最後に


せっかくの「スクールキャラバン」は、千里カーゴサービスの目指す未来の物流業界を背負う人材を育てる重要な第一歩です。興味を持つ学校関係者の方々はぜひ、公式WebサイトやSNSでご連絡ください。


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会社情報

会社名
株式会社千里カーゴサービス
住所
大阪府大阪市此花区常吉2丁目4-3
電話番号

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