新刊『スギモトノート 銀塩写真技法』刊行記念イベント
2026年8月29日、東京都渋谷で特別な対談イベントが開催される。このイベントは、岩波書店から刊行された新刊『スギモトノート 銀塩写真技法』を祝うものである。著者の杉本博司さんが若い頃から綴ってきた創作ノートが本書には記されており、その中には銀塩写真技法を駆使したアート作品の制作過程が詳細に記録されている。この貴重なノートを元に、鈴木芳雄さんとエッセイストの松浦弥太郎さんが対談を行う。
特別対談の内容
本イベントでは、鈴木芳雄さんが聞き手として杉本さんの創作の秘話を掘り下げ、松浦弥太郎さんと共にフィルム写真の魅力について語り合う予定だ。鈴木さんは2005年にブルータスで杉本さんに関する特集を担当し、彼の存在を広く知らしめる手助けをしてきた経歴を持つ。そして、松浦さんは自身もフィルムカメラを愛用するエッセイストとして、銀塩写真の技法に強い関心を寄せている。
こういった背景がある中で行われる対談は、杉本博司さんという現代美術作家の深いリスペクトをもとにした貴重な機会である。二人のクリエイターが、現代アートを語るだけでなく、アナログな技術への思いも語り合うことで、参加者にとって新たな発見があることだろう。
イベントの詳細
イベントの開催日時は2026年8月29日(土)の15:00から17:00までの予定で、会場はオシロ株式会社(渋谷区渋谷1-3-3 SOA TOWER 8F)となっている。参加費は一般2,750円、ビジュツヘンシュウブ会員は1,650円で、事前の申し込みが必要だ。
ビジュツヘンシュウブ。とは
このイベントを主催するオンラインコミュニティ「ビジュツヘンシュウブ。」は、アート愛を深めることを目指している。鈴木芳雄さんがナビゲーターを務め、アートについて色々な視点を共有しながら、メンバー同士が交流できる場を提供している。アートに関する知識がなくても大丈夫であり、アートを好きな気持ちだけではじめられるコミュニティだ。
参加者がアートに対する理解を深めるためのワークショップやイベントも行っており、これまでに多くの成功を収めている。
最後に
この特別な対談イベントは、アートに興味を持つ人や杉本博司さんの作品が好きな人にとって、非常に有意義な時間となるはずだ。ぜひ参加を検討してほしい。
詳しい申し込みやイベントの詳細については、ビジュツヘンシュウブの公式サイトを確認しよう。アートに対する熱い思いを共有する場へ、あなたも足を運んでみてはいかがだろうか。