ホテル長楽館が贈る苺とショコラの特別なアフタヌーンティー

ホテル長楽館の魅力を堪能する

京都市東山区に位置する「ホテル長楽館」が、2026年1月9日から2月15日までの期間限定で、バレンタインシーズンにぴったりの「ストロベリーショコラアフタヌーンティー」を開催します。この特別なアフタヌーンティーは、苺とチョコレートをテーマにしたスイーツとセイボリーが盛りだくさんで、訪れる価値があるイベントです。

アフタヌーンティーの概要

「ストロベリーショコラアフタヌーンティー」は、英国式の三段ティースタンドで提供され、12:00から18:00までの間に楽しめます。スイーツのラインアップには、苺とホワイトチョコを使った「苺とホワイトチョコのオペラ」、濃厚なチョコレートがたっぷりの「苺ショコラタルト」など、見た目にも美しいデザートが揃っています。さらに、セイボリーには苺とトマト、生ハムをあしらったカッペリーニなど、厳選された季節の食材を使用したお料理も楽しめます。

この期間中は、2月2日から6日、9日と10日の間で全館が休業しますが、それ以外の日にちは予約を受け付けています。料金はお一人様6,500円（税込）からとなっており、2名様から予約が可能です。また、別途10％のサービス料が掛かる点もご留意ください。

スイーツとセイボリーの詳細

- スイーツ

- 自家製の「苺とホワイトチョコのオペラ」：アーモンド生地に芳醇なホワイトチョコガナッシュと苺・フランボワーズのバタークリームを重ね、甘酸っぱい苺のジュレで仕上げています。
- 「苺ショコラタルト」：ココア風味のアーモンドクリームに苺のコンポート、クリームとフレッシュ苺を用い、春を感じる一品です。
- グラスデザートの「苺とショコラのヴェリーヌ」：ショコラガナッシュと日本酒のジュレを重ね、マリネした苺を組み合わせた美しいデザート。
- 季節のフルーツ：ハート形の苺と旬の果物の盛り合わせが彩ります。
- 自家製焼菓子：ハート形のココアクッキーにフランボワーズジャムがアクセント。

- スコーン

- プレーンとクランベリーの2種類に、クロテッドクリームとジャムを添えてお楽しみいただけます。

- セイボリー

- スパニッシュオムレツサンドやきゅうりサンド、キッシュロレーヌなど、多彩なメニューが用意されています。また、苺とトマト、生ハムのカッペリーニや海老、大根、柚子香りの一品もあり、贅沢さを感じることができるでしょう。

最後に、お口直しには「苺のガナッシュショコラ」がたっぷりと用意されています。滑らかな口どけを楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごすことができるのです。

ホテル長楽館の歴史

長楽館は、1909年に建設された京都の名建築で、元は明治時代の実業家である村井吉兵衛の別邸でした。煌びやかな建築様式と歴史を感じさせる佇まいは、訪れる人々を虜にし、1986年には市の有形文化財に、2024年には国の重要文化財に指定される予定です。

ホテル長楽館は、宿泊施設やレストラン、カフェなど多彩なサービスを提供し、世界的なホテルブランドグループにも加盟しています。この美しい場所でのアフタヌーンティーは、京都の特別な思い出を作るための絶好の機会です。

ぜひこの機会に、ホテル長楽館の「ストロベリーショコラアフタヌーンティー」を楽しみに足を運んでみてはいかがでしょうか。